あしながおじさん (岩波少年文庫 3026)

制作 : ジーン ウェブスター  Jean Webster  遠藤 寿子 
  • 岩波書店 (1950年12月25日発売)
4.18
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  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001130263

あしながおじさん (岩波少年文庫 3026)の感想・レビュー・書評

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  • 数日かけて、きのう読了。私が読んだのは「岩波少年少女文学全集12」の「続あしながおじさん」も収録されているものなのだけど、検索にひっかからなかったので、こちらで。
    けっこうおもしろかった。特に「続〜」の方。ジュディ編の前作の方もちょこちょこ皮肉が効いていておもしろかったのだけど、最後はそうなるのかぁ、と思うと効果が半減する感じもする。サリー編の方では、それに対しても批判が織り交ぜられつつ、サリーの道の模索があって、それがよかった。ジュディでなくサリーを書き手にしたところが、作者の手腕だなぁとつくづく思う。前作を書いていた時点で、こういうことは構想にあったのかしら。
    ところどころにある挿絵がすてき。

    • ぶぶぶ♪さん
      はじめまして。
      私もこの作品が大好きなんです。
      でも続編は読んだことがありませんでした。
      是非読んでみたいです。
      楽しみ!!
      2013/07/18
  • (1996.10.07読了)(拝借)
    (「MARC」データベースより)amazon
    孤児のジュディは、名前を名のらない人物の援助で大学に入ります。そのひとを「あしながおじさん」と名づけ、楽しい生活ぶりをせっせと手紙で報告します。全編にユーモアと愛があふれる永遠の名作。

    ☆関連図書(既読)
    「ああ無情」ユーゴー著・塚原亮一訳、講談社、1986.10.17
    「若草物語」オルコット著・中山知子訳、講談社、1987.01.20
    「トム=ソーヤーの冒険」トウェーン著・亀山龍樹訳、講談社、1987.07.25
    「十五少年漂流記」ベルヌ著・那須辰造訳、講談社、1987.08.20
    「小公子」バーネット著・村岡花子訳、講談社、1987.09.21
    「三銃士」デュマ著・新庄嘉章訳、講談社、1987.10.20
    「クリスマスキャロル」ディケンズ著・こだまともこ訳、講談社、1987.11.22
    「鏡の国のアリス」ルイス・キャロル著、角川文庫、1959.10.10
    「絵のない絵本」アンデルセン著、童心社、1966.11.25
    「赤毛のアン」モンゴメリー著・白柳美彦訳、ポプラ社文庫、1978.10.

  • まだまともに本も読めない年齢の頃に、買ってもらいました。
    確か学校のバザーか古本市で買ってもらった気がします。
    第1刷が1950年なんて、驚きですね。私が持っているのは1997年に発行された、第54刷のようです。

    中学生のとき読書感想文を書くことになり、「そう言えば古い本があったような」と本棚を漁り、発掘しました。
    結局読書感想文で書いたのは他の本でしたが、絵本でしか知らなかった「あしながおじさん」を、文字で読み進めるのは新鮮でした。

    その後も、何度か読みました。
    自分が幾つになっても、時代が変わっても、変わらない面白さがこの本にはあると思います。
    この小説は、主人公ジューディがあしながおじさんに宛てた手紙で構成されています。手紙なのに周りの人の様子や情景が想像できるなんて、ジューディは本当に文才があるんですね。
    ジューディの自分を見失わない生き方に好感が持て、最後まで楽しく読めます。
    終盤はにやにやしっぱなしでした。いつまでもお幸せに!

  • 一人の少女が女性へと成長していく姿がよくわかる。

    孤児院で生まれた子のお話だけど、いろいろ小難しく考える年頃の女の子には共通してくる悩みだったり疑問だったりを乗り越えていく様子がよくわかるのではないかなぁー

  • 2004年9月9日

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