四人の姉妹 下 (岩波少年文庫 3059)

  • 岩波書店 (1983年4月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (289ページ) / ISBN・EAN: 9784001130591

感想・レビュー・書評

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  • アメリカの作品であったことにびっくり
    ものすごく面白かった

  • ジョーが髪を切った場面で泣きそうになった。

  • 「四人の姉妹」というとどんな物語なのかご存じない方も「若草物語」と言えば、特に女性ならかなり多くの方が「ああ!、 あれ?」と思われるのではないでしょうか?  少なくとも KiKi が小学生だった時代には女子小学生にとっては必読本と言ってもいいほど人気の高かった作品ですね。  多くの友人たちが「私はメッグ・タイプ」「私はジョー・タイプ」と自分と姉妹の類似点を探したり、「誰それがいいよね♪」と評したりしていたものでした。  そんななか、KiKi も一応「必読書」ということで読んでみたことはあるのですが、正直なところ、どこがいいのかさっぱりわかりませんでした。  今回、この本を手にとって見たときも、正直なところ「う~ん、これはもっと後回しにしようなかなぁ・・・・・」と思ってしまったくらい、食指が動かなかった物語なのです ^^;

    どうしてあの時代の KiKi にとってさほど面白い物語でなかったのかと言えば、友人たちが興じるほど KiKi には「私は○○タイプ」と言えるほど、自分が気持ちを寄せる相手を四姉妹の中に見出すことができなかったし、憧れて「○○がいいよね♪」と言える存在もいなかったというのが大きな理由だと思うんですよね。  もっといえば KiKi 自身が子供時代には「自分の家は貧しいか裕福か?」ということにはまったく無頓着だったし、いつも親戚のお姉さんのお古ばかりを着ていてそれが当たり前だと素直に受け容れていた身としては、ファッションにやたらと気を遣う姉妹の心理がまったく理解できなかったし、さらには自分を省みる際に常に「神様」が出てくるのもしっくりこない・・・・・ ^^;  要するに共感できるところが何ひとつなかったのです。

    でもまあ、大人になった今であれば、ひょっとしたらマーチ家のお母さんとか、お隣のローレンスさんとか、いわゆる物語の脇役に当たる人たちに何らかの共感を得られるかもしれない・・・・・。  そう思いながら読み進めました。

    (全文はブログにて)

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著者プロフィール

アメリカの作家。1868年、少女向けに執筆した『若草物語(Little Women)』(第1巻)で一躍人気作家となる。ルイザと3姉妹など家族をモデルにした青春物語で、主人公ジョーを当時女性に求められたステレオタイプではなく、自由な思考を持つ行動的な人物として描いた。一家の生活を支えるため働き続け、小説や童話、詩など300以上の作品を残した。オルコット一家が長年暮らしたオーチャード・ハウスは記念館として公開されている。主な作品に『若草物語』(第1~第4)、『8人のいとこ』、『昔気質の一少女』、『ライラックの花の下』、『仮面の陰に』など。

「2024年 『「若草物語」の ルイザのヨーロッパ旅物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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