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Amazon.co.jp ・本 (292ページ) / ISBN・EAN: 9784001131079
みんなの感想まとめ
戦争を背景に、一人の少女の成長と心の葛藤を描いた物語は、感動的でありながらも残酷な現実を浮き彫りにしています。主人公は、戦時中に家族や友人との別れを経験し、心の内に秘めた負の感情と向き合いながら成長し...
感想・レビュー・書評
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感動しました。
名作でした。
読めてよかった。
戦争体験記であり
戦時中の個性的な
少女の成長記として
読めた気がしています。
読み終えたことで
主人公の家族、
ポーランド人一家との
別れが何だか
寂しく感じられます。 -
とっっってもよかったです。ここ最近読んだ本で1番好きかも知れません。戦争の時代を背景に、ひとりの少女の非常に危うい心の内を描き出し、その成長を描く実話。戦争が落とす暗い陰の中で、懸命に抵抗し生きた少女。そのあまりにも残忍でストレートな感情に驚きますが、恐らく誰もが幼い頃、内に持ち合わせた冷淡な感情を呼び起こされるのではないでしょうか。自分でも持て余してしまうほどの負の感情に戸惑いきわどいところを歩く子どもたちが、この本の中に自分を見つけ、その最後を見届けることができれば、この作品は子どもたちの心に大きな何かを残してくれるでしょう。ここまで人間の心の成長を描いた作品はなかなか出逢えないと思います。本当に素晴らしい秀作でした。
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ポーランドで第二次世界大戦を迎えた10代前半の少女。著者の体験を綴ったもので、気持ちの揺れ動きや逃避行の様子がリアル。
こんなガッツのある女の子がいたのか、とびっくりさせられた。
と、同時に戦争がそのガッツのある女の子にも影響を与えずには置かないという恐ろしさも感じる。
そして10代ならではの、思い込みの激しさには「あるある。」と共感しつつも照れ笑いが思わず出てしまう。 -
著者の子供時代の自伝らしいのだけれど。この作家の鋭さは怖いくらい。「闘牛の影」もそうだったし。いろいろ読んでみようかと思う。1 Dec 2006
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