星の王子さま (岩波少年文庫 (001))

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レビュー : 362
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001140019

感想・レビュー・書評

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  • 大人のための童話でしょう。
    ゆっくりと、言葉をひとつひとつ味わいながら読み直したい。

  • 映画リトルプリンスを偶然テレビで見て、原作が読みたくなって手に取りました。
    昔、読んだことがあったけど、その時の感想はよくわからない話だなと。今回読んでみて、この本は子供向きではないなと思った。なんというか哲学的。面白いって話ではないけど、素敵なメッセージがちりばめられている。最後に王子様が星に帰るときになぜあのような手段を取ったのかを考えさせられました。

  • ものすごく有名だけど、なぜか一度も「読んでみよう!」と思ったことのなかった本をあえて読んでみた。うーむ。長く愛されている作品にはきっと愛されるべき理由があるのだと思うけど、私にはまだわからず。何年かしたらまた挑戦します。

  • いくつか新訳の物を読んでみたが、やはりこれが一番。美しい日本語。
    読みにくい、訳が悪い、と言う人は自分の語彙力が無いのを棚に上げてるだけ。
    王子様の不思議ちゃんな感じを嫌味無く表現してる。

    時々何かを確認するように読みたくなる本。
    そう、たくさんのバラと、'僕の'バラは違う。

  • まだ3歳なので早いと思うけど、子供のために児童文学を集め始めた。ついでに自分も読み返す。良い本は良い。「星の王子様」はむしろ大人の方が刺さるかもしれない。

  • 内容を理解して実行できたら大人なのかもしれません。

  • 11月-6。3.0点。
    映画を見に行く前に、原作読書。
    哲学的な問答かな。名作には違いないが、
    子供向けかは、はてなマーク。

  • 星を巡り出会う人々に考えに感情。小さな星の王子さまは何を見つけるのか。
     
    「あのキツネは、はじめ、十万ものキツネとおんなじだった。だけど、いまじゃ、もう、ぼくの友だちになってるんだから、この世に一ぴきしかいないキツネなんだよ。」
    <王子さま>

  • 著者の生誕100年を記念し作られた復刻版。挿絵は著者自身が描いた米オリジナル版そのままの絵が載せられている。これまで親しんできた挿絵と比べると輪郭がはっきりしていて鮮明、そのほかにも「ささいな違い」を見つけながら読み進めていく楽しみもある。

    本書は、ストーリーの展開を楽しむ意味においては子ども向けだが、むしろ大人向けのメッセージに満ちていて、本来人間には「心の目」が備わっているということを呼び起こされる。その、真実を見ることのできる「心の目」をもって、大切にしていかなければならないモノを感じ取り、それを生かしていくことで人は豊かになれるはずなのだが、さまざまなことに心を奪われ見えなくなっていき、やがて見ようともしなくなる(王子が訪れた星に住む大人たちは点灯夫以外その象徴のようでもある)。

    キツネの言葉「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目には見えないんだよ」は著者からの、大人、そしてこれから大人になる子どもたちへの警鐘なのかもしれない。

  • 普通に面白く読めた。絶賛されている理由はわからなかった。読む前にハードルが上がっていた分、☆−1

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著者プロフィール

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ。1900年6月29日、フランスのリヨン生まれ。
幼少の頃より飛行士に憧れてその職につく。飛行士と兼業して、飛行士の体験をもとに『南方郵便機』、『夜間飛行』などを発表。
第二次世界大戦中、亡命先のニューヨークにて『星の王子さま』を執筆し、1943年に出版。同年軍に復帰し、翌1944年7月31日地中海コルシカ島から偵察飛行に飛び立ったまま、消息を絶つ。
その行方は永らく不明とされていたが、1998年地中海のマルセイユ沖にあるリュウ島近くの海域でサン=テグジュペリのブレスレットが発見される。飛行機の残骸も確認されて2003年に引き上げられ、サン=テグジュペリの搭乗機であると最終確認された。

サン=テグジュペリの作品

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