星の王子さま (岩波少年文庫 (001))

制作 : サン=テグジュペリ  内藤 濯 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 2360
レビュー : 362
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001140019

感想・レビュー・書評

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  • 覚えてないけど好きだった。また読みたいな

  • 共同通信「本の世界へようこそ」が好きです。
    担当の田村文さんのレビューが気になって
    再読しました。
    「無人島に持っていく本」
    そんなタイトルが目を引きました。

    偶然(?)にも文藝春秋BOOKSにて
    小川糸さんも…
    「私が無人島にこの本を持っていく理由」
    とあります。

    田村文さんは2019年の9/16。
    小川糸さんは2019年の6/4。
    おっと、まさかのニアミス(?)ですか。



    私の初読は学生のとき。
    おそらく23~24歳だと記憶しています。

    それなりに純粋なつもりで
    本当のことを見つける視点を
    手に入れるために
    読んでいたんじゃないでしょうか。

    大人の威張りくさってる
    世の中はどうなっとんねん
    おれは審美眼を磨いて
    友人や恋人と友愛を育んで
    そこから周囲を幸せにしてやる
    そうだ、そもそも、
    おれが要領悪いのは本物志向が強くて
    いちいち意義や価値を定めて
    大人の事情を慮らないからだ!

    おお、恥ずかしい!
    今ではそう思いますが
    それくらいの心の声を持っていました。
    読書は自分に引きつけて行うと
    おもしろいものですね。



    それなりに世間に揉まれて
    それなりには空気も読むようになり
    それでも直情的な性向を変えられず
    素直というより幼児性を残しながら
    妻子と暮らす会社員をしています。

    友情や愛情を意識こそしましたが
    今回は世の中のしくみ、
    生命の存在や価値
    死ぬことばかり考えました。

    生きることってどうしてこんなに
    めんどうくさいのだろう
    思うようにならなさずる
    この足かせを楽しめる余裕なんてないって
    でもこの子は真っ当に育てたい
    でもおれは死んじゃうしなあ
    その価値づけをどうしてもらうのか
    それは今のおれの生き方次第だなあ。

    そんな関係ないことばかり考えました。



    初めて読んだのは大学生のときだから
    仮に2005年としておきます

  • みんなが好きな本を読めない程度に心が捻れていて、本棚で埃をかぶっていた 2003 年新版 5 刷を取り出したのは安冨先生の功徳です。ナムナム。安冨先生の読みを途中まで進めてからだったので「そうとしか読めない」のはいいんだか悪いんだか。性悪女のバラに心を縛られた王子さま。なるほど。自分は「羊」の機能が面白いと思いました。「帽子」と同じ構造の絵なんだよね。羊が主役では(2019-08-20)

  • すごく昔に読んだ気がしたのだけど内容よく覚えてないので読み直してみた。
    挿絵は見たことある気がするけど終盤の展開全く覚えてなかったので実は読んだことなかったのかもしれない。

  • 昨年最後に読み終えた本。

    と言っても、ずっと娘の寝る前の読み聞かせに読んでいて、大みそか、発熱してしまった娘に読んで読み終わった。

    年長の娘にはまだちょっと難しかったと思うが、一応寝る前には、「『星の王子さま』読んで」と言ってくれていた。

    何度も読み直さないとわからないかな、大人も。

  • 【再読】

    初めてきちんと読んだのは中学生の時。授業で使うからと半ば強制的に読まされた(読むのは好きだから良かったけど)。その時は言葉の裏側を探って「きっとこういう答えが欲しいんだろうな…」というのを考えながら読んでいたから、あまり良い読書ではなかったかも。
    とは言え改めて読んでみても、やはり何か教訓のようなものを見つけようとしてしまう。。大事な言葉はたくさんある、でもそれらを自分の生き方に取り込むことはできなさそう。王子さまがいろんな星で出会った大人たちのことを、変だな、とか変わってるな、とかそんな風には思えないから…。
    大切なことは何か、それが分かっていても、そこから進んでいくのは難しい。

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    Box 1

  • 王子様は自分の星を探すために、いろんな植物に話しかけるんだけど、それがいいなぁと思った。

  • 「僕は僕のバラに責任がある」とはどういう意味か、と問われて答えられなかったので再読。再読したがどういうことなのかはわかってない。

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著者プロフィール

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ。1900年6月29日、フランスのリヨン生まれ。
幼少の頃より飛行士に憧れてその職につく。飛行士と兼業して、飛行士の体験をもとに『南方郵便機』、『夜間飛行』などを発表。
第二次世界大戦中、亡命先のニューヨークにて『星の王子さま』を執筆し、1943年に出版。同年軍に復帰し、翌1944年7月31日地中海コルシカ島から偵察飛行に飛び立ったまま、消息を絶つ。
その行方は永らく不明とされていたが、1998年地中海のマルセイユ沖にあるリュウ島近くの海域でサン=テグジュペリのブレスレットが発見される。飛行機の残骸も確認されて2003年に引き上げられ、サン=テグジュペリの搭乗機であると最終確認された。

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