ゆかいなホーマーくん (岩波少年文庫 017)

  • 岩波書店 (2000年6月16日発売)
3.51
  • (8)
  • (12)
  • (26)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 187
感想 : 21
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784001140170

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

懐かしいアメリカの田舎町を舞台に、機械好きな少年ホーマーくんの愉快な冒険が描かれています。1940年代の郊外生活を背景に、彼のユニークなキャラクターや、ちょっと間抜けなおじさんたち、魅力的な女性たちと...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なんだか懐かしい古き
    良きアメリカの田舎町。

    長閑な情景が浮かんで
    きます。

    屈託のない愉快な物語
    と雰囲気ある挿絵。

    著者はコールデコット
    賞を二度も受賞♪

  • 1940年代アメリカ郊外で暮らす機械好きの少年が主人公。糸くずあつめ世界選手権の試合にはうなった。かしこいホーマーくん、ちょっと間が抜けたおじさんたち、そしてかっこいい女性たち。

  • オリジナルは1943年アメリカ。

    ドーナツも印象深いけど、糸くず拾いの長さレースが印象に残った。

    イラストレーターでもある作者による挿絵も素晴らしい。
    カラーにするとノーマン・ロックウェルみたいなものを想像してしまった。
    古き良きアメリカの少年たち。

    1951石井桃子の訳出。
    えんこ、という言葉は今の子には分からないのでは。

  • 楽しい~☺️
    こんな街に住んで、ゆる~く過ごしたいな!

  • アメリカの田舎町を舞台にした物語。ホーマーくんはペットのスカンクと共に強盗を捕らえ、ドーナツ製造機の暴走に慌て、町にやって来た奇妙な男の正体を探る。
    今から70年以上前に書かれた作品なのに、明るく陽気な雰囲気は古さを感じさせず読みやすいです。ホーマーくん自身の活躍もさるものながら町の大人たちの様子が楽しいんですね。古き良きアメリカという時代の魅力が詰まっています。
    時代の変化にチラリと皮肉をまぶしながらも、明るく受け入れ進んでいく町の人たちの姿が、作者の手によるイラストと相まって描かれています。

  • こんな感じの、スンとした感じでいろんなことをやっちゃう主人公、なかなか最近の日本ではないなあ。

  • 冷静でかしこいホーマー君と少年みたいな町の大人たちの小さい出来事の連作。
    みんな古き良きアメリカ人で隣人や子供を大切にしてるので気持ちよく読めた。
    読後はドーナツが食べたくなる!

  • 小さな町の愉快なハプニングにひょうひょうとしているホーマーくん。 
    ほっこりと痛快な展開がこれぞ児童文学といった感じです。
    ドーナツを食べるといつもホーマーくんのことを思い浮かべてしまうなぁ。。

  • 郊外のとある平和な街におこるちょっとした騒ぎが楽しいです。
    ホーマーくんより、周りの大人たちのキャラがだいぶ濃い!異文化ならではのシュールさも楽しめます。
    素朴なドーナツが食べたくなりました。

  • 古き良きアメリカの田舎町を舞台に、少年ホーマーくんの活躍が描かれる。昔読んだときは、ただ「愉快」としか思わなかったが、今読むとちょっと古臭い。でも、マックロスキーの絵と石井桃子の訳の素晴らしさで帳消し。
    石井桃子ほどの児童文学の訳者が今いないのが残念。
    石井桃子の文章は素晴らしい。温かく、ユーモアと品があってやわらかい、上等の日本語。
    読んでいて幸せな気分になった。

  • アメリカの小さな田舎町は小さな宿屋の息子ホーマーくん。田舎町の小学生にも見回せば事件が転がっている。泥棒一味が自分の家に泊まってたりとか、映画スターの自動車事故にであったりとか、ドーナツマシンの見張り番を任されたりとか、雑貨屋で立ち読みとか。

    馬車と自動車が並んで走る時代の話なのに、色あせない面白さに驚き。子供のいや、人間のやることは、基本的にそんなに変わらないからかな。事件がありつつも、普遍的な人の反応をうまくすくってるお話なんだろうなあと思う。

    小学生向けの読み聞かせにおすすめされて、子供らと夜な夜なちょっとずつ読んでみて好評でした。随所に説明が冗長だって感じる部分があるけど、概して面白い。表紙にもあるドーナツマシンの話が一番テンポがよい。

  • とても愉快なお話でした。
    ちょっと古い感じが・・・

  • あの有名な、ドーナツで溢れる挿絵がやはり魅力的。子どもじゃなくてもわくわくする。

  • 昔のアメリカっぽいお話

    ドーナツ製造機がとまらなくなったり
    スーパーマンが事故っちゃう現場に居合わせたり
    同じ住宅を100軒もたてたり
    ハメルンの笛吹き男みたいなおじいさんが現れたり

    いまいち面白くないのはなんでかな・・

  • ホーマーくんはこっそりスカンクを飼い始めました。アロマと名付けてかわいがっていましたが、ある日4人組の強盗に出くわして大変なことに!ホーマーくんのまわりには、ゆかいな事件が次々と起こります。特にドーナツ(信じられないほど大量の!)事件はすごい!

  • ホーマーくんのまわりでおこるさまざまな出来事。スカンクを武器に強盗を捕まえたり、おとなの恋の鞘当てに巻き込まれたり。個性豊かなおとながたくさん登場するのも楽しいところで、これは日本の児童文学にはあまりみられないように思う。読んであげれば幼稚園児でも喜んで聞く(←ウチの場合)が、そこここにちりばめられた皮肉の味が分かるのは小学校高学年以上か。

  • 請求記号【93 マ】4年生くらいから

  • やっぱりおもしろかった!ドーナツ大量生産とかツボですね(笑)

  • アメリカの田舎町に住む少年ホーマーくんは,ペットのスカンクと強盗をつかまえたり,ドーナツの大洪水にまきこまれたり,大活躍.コールデコット賞受賞の作者自身の挿絵も楽しい.

全19件中 1 - 19件を表示

著者プロフィール

ロバート・マックロスキー

「1978年 『すばらしいとき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ロバート・マックロスキーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×