ドリトル先生月へゆく (岩波少年文庫―ドリトル先生物語)

制作 : Hugh Lofting  井伏 鱒二 
  • 岩波書店 (2000年11月17日発売)
3.65
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  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001140286

ドリトル先生月へゆく (岩波少年文庫―ドリトル先生物語)の感想・レビュー・書評

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  • ドリトル先生シリーズ8作目。
    実はドリトル先生で唯一読んだのがこれです。1作目ではなく、『月からの使い』でもなく、なぜかこれ。ですが不思議な世界観にはまって一気に読んだのを覚えています。

    初っ端でいきなり巨大な蛾に連れられて月へと渡るドリトル先生一行。なぜいきなり蛾……とここまでのくだりを知らずにそれでも読んだ小学生の頃の自分に拍手(笑)
    月は重力がないため少し足を動かしただけでぽんぽん弾みます。序盤のその描写だけでもうわくわくしました。
    また、ドリトル先生は動物たちと話せるという獣医としてはチートな能力の持ち主ですが、今作では昆虫語に取り組みます。
    この話だけだとなぜドリトル先生たちが月へ行くことになったかがまったくわからないので、読む方は『月からの使い』からきちんと順番に読むことをおすすめします。気にしないぜ!という太っ腹な方は今作だけでも十分楽しめます。

  • 月に到着したのはいいけれど、住民どころか植物以外の生き物の姿が見当たらない。
    しかし、何かに見張られている感じだけはひしひしと…。

    いつも動物たちから絶大の信頼を持って迎えられるドリトル先生も、月ではちょっと勝手が違う。
    トミー・スタビンズ君は気が気ではないけれど、ドリトル先生は動じない。
    植物しかいないのなら、植物の研究をすればいいのです。

    でも、誰かがドリトル先生を月へ呼んだはず。
    すべての謎が明かされた時、そこにあったのは雄大な時間の流れ。
    そして、ドリトル先生と引き離されたスタビンズ君は、一人地球へと強制的に送り返されるのだった。

    子供の時に読んだらドキドキしたかもしれない。
    いつもと違う展開の話に。

    とりあえずドリトル先生が月から帰ってくるのを楽しみに次の巻を読みましょうか。

  • 月の世界に辿り着くドリトル先生。
    月の巨人の謎。
    先に地球に送り返されるトミー。
    不思議な話は終わりがない。

  • ドリトル先生物語の8作目
    前回に引き続いて月での活動が中心となる。
    苦労の末、会うことのできた月の住民。
    それはなんとチーチーが前作でみんなに話した物語の主人公オーソだった。
    感動的な話はさておき、月での診察が続く中、われらのトミーに降りかかる苦難とは…

  • 単なる児童読み物を
    越えた
    戦争、紛争をなくすことができない「地球人」
    への
    批評論として
    読み込むことができるのです

    当時
    井伏鱒二さんは
    どんなことを思いながら
    訳しておられたのだろう

  • ドリトル先生シリーズはすごーく好きでした。
    全部ブチ込むのもアレなので、とりあえずお気に入りの一冊を。

  • 茗渓で借りられているのを見たことがなくて悲しい!
    誰か読んでくれないかな・・・とあがいてみました。

  • 巨大なガにのって月へ向かったドリトル先生。でも、月の世界の住民たちと話をかわすことができるようになって…

  • 巨大なガにのって月へ着陸したドリトル先生たちは、月世界を探検します。そこでは動物も植物も平和な生活をおくっていました。住民たちと話をかわせるようになり、先生は診療所をひらいて大活躍

  • 岩波書店

    ドリトル先生?

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