- Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001140378
感想・レビュー・書評
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『銀のいす』タイトルが意味深
物語で出てきたとき、少々悲しいやりきれない暗い気持ちを抱いた。リリアン王子を思う気持ちで。
すっかりシリーズ名物になりつつある、ちょっぴり風変わりな仲間、泥足にがえもん。出会いから最後まで可笑しい素敵な仲間だった。それだけでなく、ぬまびとのキーマンぶりに読み終えるといつのまにか大ファンです。
ユースチスとカスピアンの絆は胸熱です
この魔女は雪の女王と同一人物だったのか…と驚いた詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主人公が大人になっていくと、違う子供に主人公交代するというシステムが面白い。
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第一巻のレビューを参照してください。
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ナルニア国物語シリーズ第4巻。第一作の主人公のぺペンシーきょうだいは誰も出てこないので少し淋しい。今回はユースチスとジルが行方不明の王子を探しに行く冒険。ナル二アという国は広大で奥が深い。2012/644
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ちょいとひっかかるところもあるけど、ここまでの4冊の中では1番好きかも。特に出だしが。
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泥足にがえもんがよかった。
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第4巻。ユースチスとジルのお話。りりしかったカスピアン王子がなんと!?子供向けの本ではあるけど、文体が少し昔風なので想像力をフルに働かせて読まないといけない。