馬と少年―ナルニア国ものがたり〈5〉 (岩波少年文庫)

著者 : C.S.ルイス
制作 : ポーリン・ベインズ  C.S. Lewis  瀬田 貞二 
  • 岩波書店 (2000年11月17日発売)
3.56
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001140385

馬と少年―ナルニア国ものがたり〈5〉 (岩波少年文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ブログをこちらに書きましたので、宜しければお読みください。

    http://sommelierofbooks.com/fiction_nonfiction/horseandboy/

    タンスから通じていた別世界『ナルニア国』を舞台に、
    魔力でナルニアをずっと冬の世界にしていた魔女と戦い
    平和を取り戻したピーターを始めとした
    4兄弟のものがたり『ライオンと魔女』。
     
    ナルニア国ものがたり第5弾『馬と少年』は
    そんな第1作目のアナザーストーリー。
     
    第1作目の後に読んでも良いかもです。

  • 2014年10月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
    通常の配架場所: 開架図書(2階)
    請求記号: 933.7//L59

  • 主役を今までと違って中の人(それと馬)にしてみたり新鮮味はあったけど、ちょっとこの巻はひっかかるところが多いなぁ。おもしろいから余計に。

  • ナルニア5冊目。時は遡り、ピーターが一の王だったころのサイドストーリー。

  • ナルニア国ものがたり第5巻。今回はナルニアの世界の少年少女が物語の中心となります。漁師に拾われたシャスタは奴隷に売られそうになった処をもの言う馬ブレーと共に逃げ出しナルニアへと向かう。途中同じくもの言う馬と親元から逃げ出してきた少女アラビスと出逢うのだった。
    ブレーもアラビスも気位が高く、シャスタはそんな姿にまごつくのだが、実はシャスタは…という貴種流離譚の流れを汲む物語は王道であるが故に面白いです。自分の生まれを知ってから使命に目覚めるのでなく、使命に目覚めたことが生まれを知ることに繋がるのがいいですね。そして今回もアスランが美味しい処をもっていきますなあ。まあ、そういう存在なのだから当たり前なのですが。

  • ナルニア国物語5作目。今回は第一作でピーター達4兄弟が、ナルニアを救ったのち、現実世界に帰るまでの数十年の期間の出来事。舞台はナルニアの隣国カロールメンから始まる。ある漁師の使いとして働くシャスタが主人公。見た目もカロールメン人とは全く違うシャスタが、境遇の不幸もあり、ナルニアに自分の故郷を求め旅立つ。ナルニア出身のしゃべる馬ブレーが旅の友である。その途中で同じようにカロールメンから亡命中だった王女のアラビスとその馬フインとも合流、意気投合しナルニアを目指す。道中様々な出来事に巻き込まれ、ごたごたがあるが、勇気と誠実さとでアスランのお告げを心に、アーケン国にまで到達する。

     私自身が読みながら、寄り道をしすぎてしばらく時間がかかってしまったが、人間通のルイスの語りに心動かされ、読後感はすっきりでした。

    13/12/1

  • ナルニア国ものがたりの中で唯一、異世界の子どもたちが直接登場しないおはなし。時系列で並べるとちょうど1巻と2巻の間にあたり、1巻で異世界からやってきた子どもたちがナルニアで王と女王になっている時代にあたります。(したがって、子どもたちが異世界からやってくる描写はありませんが、異世界からやってきた子どもたち自体は登場します)

    この巻あたりから作者の好みが出てくるのか、「おしゃべり好きでパーティや服やぜいたくなことにしか興味のない女の子」をばかにするような描写が数々でてきます。その良し悪しはともかく、自分の好みを押し付けるような描写がちょっぴり気になりました。

    お話しとしては典型的な貴種流離譚(王家や貴族のこどもが何らかの理由で遠方で育てられ、ふとしたきっかけで自分がその血筋であることをしる)です。ちょっと都合がよすぎやしないか、という展開もあり、4巻の壮大な冒険に比べると、個人的にはすこし見劣りするかな、というところでした。

  • 馬といっても普通の馬ではありません。登場するのはナルニアの国の馬。逆境から抜け出そうとする少年と馬、王女と迫りくる戦争の物語です。

    自分を捨てて襲い来る敵の知らせに急ぐ少年と、人間に囚われて長年普通の馬を演じて暮してきた気取り屋で臆病な馬の葛藤。

    この物語の主人公はまさしく「馬と少年」。心に残る物語です。

  • 言わずと知れた「ナルニア国物語」第5弾

    ファンタジーストリー。一度は読みたい!

  • 図書館で借りました

     ファンタジー。 続編。
     原題「THE HORSE AND HIS BOY」
    つまり。
    「その馬と、馬の所有する少年」

     シャスタという少年は養父に奴隷として売られそうになって、その買い手である男の馬(ナルニアからさらわれてきた喋れる馬ブレー)に乗って逃げ出す。
     途中、お姫様と出会い、
     自分そっくりの王子様と出会い。
     ひょんなことから陰謀を知ったりして。

     そして戦争が。

     毎回戦争してますねー。
     今回もです。
     
     あの四人兄弟がナルニアを治めていた頃の、黄金期の物語。
     エドマンドが頑張ってる。

     それにしても、二百程度の兵で国一つ獲れるのか。
     一体、人口はどれぐらいなのだろう???

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