魔術師のおい―ナルニア国ものがたり〈6〉 (岩波少年文庫)

  • 岩波書店
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レビュー : 53
  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001140392

感想・レビュー・書評

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  • ブログをこちらに書きましたので、宜しければお読みください。

    http://sommelierofbooks.com/fiction_nonfiction/magiciansnephew/

    ナルニア国ものがたり第6弾
     
    『魔術師のおい』
     
    は第1作目『ライオンと魔女』より前、
    『ナルニア国誕生のものがたり』が描かれています。

  • ライオンと魔女を読んでから、種明かしのつもりで読むのが私のオススメです。でも本作を読まないで、ナルニア国なんかイマイチだったな〜とは言わないで欲しいです。アスランが天地を創造する情景の豊かさ、ディゴリーの母親を思うあまりの我儘にアスランが涙を流して同情する場面などが感動的です。ディゴリーとポリーがケンカしつつも仲が良いところもリアルでいいです。

  • ナルニア国ができた時のお話。
    そういうことか!!!っていろいろ繋がった感じだった。



  • 2018.10.15
    全部読破したい!
    ナルニア物語の最初なのね。

  • 第一巻のレビューを参照してください。

  • 2014年10月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
    通常の配架場所: 開架図書(2階)
    請求記号: 933.7//L59

  • なるほど。街灯と衣装だんすの由来を示す巻。ラストはいささか説教くさい。

  • 6巻目にして、時は戻り、ナルニア創世記。ディゴリーとポリーのお話。以前、1冊目として読んだとき、3分の1くらいで疲れてしまったけれど、そのあとが面白かった。(前半は、嫌な人物が多くて、読んでいて楽しくなかったので。) 『ライオンと魔女』に繋がる伏線あれこれも楽しい。

  • ナルニア国物語の6巻目。ナルニアの創世物語です。ペベンシー兄弟の冒険から遡ること数十年。少年ディゴリーと少女ポリーが、ディゴリーのおじさんであるアンドルーの部屋に迷い込んだことから物語は始まります。アンドルーは科学者と魔術師の真ん中のような人で、いかがわしい研究をしていました。アンドルーの作った指輪は、触るとどこか別の世界に飛んでしまうものでした。ある事件から別の世界に飛んでいったポリーとディゴリーが幼さと人間味の苦悩と喜びを交わしながら、ナルニアの創世に立会い、成長していく話です。ドタバタの中で、ナルニアにゆくゆく氷の魔女になる存在を引き入れてしまったのも、ディゴリーでした。ドタバタとさせながら、想像力を掻き立てる描写と、人間性を溢れさせる筆致で、読ませる素敵な物語。
    第一話で登場する老教授が実はディゴリーなのでした。

  • ナルニア国ものがたりのなかで一番好きな巻。
    ナルニアの創造が語られていきますが、そこにわざわいの種をもたらしてしまう、というストーリー。

    これは秀逸、と思ったのが「世界と世界の間にある世界」という設定。要するにメタ世界みたいなものでしょうか。それを考えると「メタ世界のメタ世界ってどうなってるの?」と考え出してしまうのですが、それは結局プラトンに対して「イデアのイデアはないのか?」と問いただすようなものだからやめておきましょう。

    にしても、ロンドンの街をほろびの国からやってきた魔女が馬車でおおあばれするくだりはなんともいえずコミカルです。

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