さいごの戦い ナルニア国ものがたり 7 (岩波少年文庫 040)
- 岩波書店 (2000年11月17日発売)
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感想 : 74件
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784001140408
みんなの感想まとめ
物語のテーマは、成長と別れ、そして再会の感情を描いています。最終巻では、懐かしい登場人物たちとの再会や、過去の冒険を振り返ることで、読者に深い感慨を与えます。特に、リーピチープやタムナスとの交流は、読...
感想・レビュー・書評
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ナルニア国物語、全7冊
少しずつ読み進めてついに読了〜
ラストのリーピチープとの再会にはじまり、タムナスさんとルーシーの歩きながらの会話に懐かしくなりました。
スーザンが不在であることもこれも大人になるってことなんだろうと思いました。
今まで出会った登場人物やナルニア国内の各地について、総復習をしているような最期。
とりあえず読み切れて良かったです -
とにかく、最初から最後まで劣勢でどうもモヤモヤが残る読後感。
価値観の違いなのか、終わり方も、えっ⁉︎となってしまった、、
それでめでたしになるのか?
どうしてアスランがもっと早く来てくれなかったのかもよくわからない。終わらせたかったからなのかな?
元ネタというか聖書を知っていればわかるものなのかな? -
ナルニア国ものがたり最後の物語。
正直、最後まで最初の物語
『ライオンと魔女』を
超えることはできませんでした。
物語の壮大さという点でも
かなり物足りない印象があります。
最終巻ということで、
☆4つの評価はつけましたが
世界3大ファンタジーの1つとしては
2巻目以降は残念な感じですね。 -
再読の必要あり
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徹頭徹尾、キリスト教のメタファーと教義たっぷりの物語だった。
「キリストはすごくすごい」「キリスト教は絶対的であり他の宗教は劣っている」という感性が全面に出ているので、他宗教文化圏から見てウーーーーン(笑)…と唸らざるを得ない点はかなり多い。正直、子供に読ませたいとは思えない。
ただ、キリスト教について不思議に思っていたこと、キリスト教徒の基本的な感性を理解することができるので読んでよかったと思う。
終わり方にはかなり引っかかるというか、正直、スーザン以外みんな死んじゃいました!でハッピーエンドみたいな締めくくりには正気か…急に天涯孤独になったスーザンはどうするんだ…と思わずにはいられない…。
「信心を怠ると家族と離れ離れになっちゃうよ」という脅迫なのだろうか…怖い…。 -
以前から気になっていた「ナルニア国ものがたり」(全7冊)を読む。渡辺京二さんの『夢ひらく彼方へ ファンタジーの周辺』を読んだことが直接のきっかけ。(あの渡辺氏が読むぐらいだから子供向けとはいえ決して馬鹿にしたものではないはず)
ということで楽しく読むことができました。
1「ライオンと魔女」は本来これ1巻でまとまった作品となるはずだったものなので、よくできた作品。2「カスピアン王子の角笛」は前作の人気があって続編を書いたためか1と同工異曲(でも面白い)。3「朝びらき丸、東の海へ」と4「銀のいす」は海山での冒険譚。5「馬と少年」は外伝的なもの。6「魔術師のおい」、7「さいごの戦い」は全体の形を整える作品(なので面白さは若干落ちる)。
キリスト教的側面やイギリス的異世界が主舞台というところは若干気になるが、ストーリー的にはあまり気にせずに楽しめる。そういえばドラえもんの「どこでもドア」的なものが出てくるのはなかなか興味深い。 -
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最後はもろにキリスト教をベースにした展開で、価値観が合わないな〜となってしまった。
ただ、面白かったのはヨーロッパ圏の人のキリスト教とギリシャ哲学の折り合いの付け方、というか合体の仕方。科学という現代の巨大すぎる大波に対してファンタジーを用いて戦おうとするルイスの姿勢には感銘するし、頷く部分もある。
しかし、これを子供に勧める気にはなれないな -
しまった、最後は宗教っぽい展開だったか。
カロールメンは十字軍のオスマントルコで、完全に悪だけど、改宗すれば受け入れると。ここは懐が深というつもりで書いてるわけだけど、この多様性の尊ばれる現代にはなかなか。
タシの神様の表現なんかけっこうキツくて、挿絵も悪意にみなぎっている。にも関わらずアスランが来た瞬間に消え失せるという、この圧倒的力の差ときたら。
ともかく宗教戦争にありがちな勧善懲悪なので、相手に対して容赦ない。普通に殺すし、仲間だった小人も裏切れば「愚かなチビどもめ」と容赦ない。
これを子供に読み聞かすんだから、さすがグレートブリテンやで。 -
小さなイタズラが大きな企みに変わってついには国を巻き込んでの諍いになり、全て滅びてゆく、みたいな展開。
それでも最後はハッピーエンドぽい終わり方だが、果たしてこれは本当に「めでたしめでたし」なのか?と思ってしまうのは大人の邪推か。
クリスチャンなら「皆良かったね^_^」と思えるのかもしれない。多分。 -
第一巻のレビューを参照してください。
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最後の話で列車事故に合って・・なんて書かれてもう一回読もうと頑張った。やっぱり、うまやから最後の審判てきに成って宗教色、濃い、ルーシィがいつもナルニヤに戻りたいの言葉で生きている今はどうでも良いのかと首をかしげてしまう。やっぱり物語は行きて戻らないとファンタジーにならないんだ。まあ聖書分かり易くしたかったのか・・
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2014年10月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
通常の配架場所: 開架図書(2階)
請求記号: 933.7//L59 -
ナルニア最終巻。いままで以上に観念的、宗教的。現実の世界を否定しているような気もして、後味が微妙でした。
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これでおしまい。全体としては満足。最後は、うん、そうなるしかないよね。
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私のバイブル。
ただ最近の本は展開がど速いので、それに慣れてしまったのか、先日ちょっと眺めてみたけど、今はとても読めない。なんか悲しかった。でも、とにかく最高!そして、ちゃんと完結している、そこがまたまたすごいと思う。変な話、棺桶に入れてもらうつもり。
著者プロフィール
瀬田貞二の作品
