さいごの戦い―ナルニア国ものがたり〈7〉 (岩波少年文庫)

  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001140408

感想・レビュー・書評

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  • あっけなくナルニアが消滅すると思ったけれど、”流石!”の終わり方でした。キリスト教が分かっていないと深読みができないのは、西洋の絵画を観ていても痛感するところ。すぐれたファンタジーで、いつかまた読んでみたい。(08.2.20)

  • ナルニアシリーズ最終作。

  • 7作目。
    すべてのさいご。

  • 子どもの頃、大好きなナルニアの最終話、
    このお話の最後の最後が嫌いでした。
    でも今は
    「最後は子供に夢を残したかったのかも?」
    と思います。

  • このラストは、なんか夢みたいだけど切なかった。
    歴代の主人公が勢揃い!!なとこにちょいウケでした。

  • ナルニア国物語の最後のお話。

     ( ̄△ ̄;)エッ・・?これだけのことで全滅と言うか、壊れてしまうの?と言うのが正直な感想です。
     でも、さいごは悲しく終わりませんでした。

  • イデアの世界

  • 人によって好き嫌いが分かれる、ナルニア国の最終巻。
    私はこの終わりかた、大好きです。今までの苦労が、冒険の数々が、ここへ来て一つのものに向かい、収束していく感じ。
    ここまで来れて、本当によかった。
      「夜は明けた、こちらはもう朝だ。」

  • アスラン(ライオン)の偽者があらわれます。素晴らしいナルニア国が滅亡の危機に。シリーズ最後なので、ナルニア国に行ったことのある人間がみんな登場。このシリーズは、順番通りに読むのがオススメです。

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