ホビットの冒険〈上〉 (岩波少年文庫)

制作 : J.R.R. Tolkien  瀬田 貞二 
  • 岩波書店
3.82
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本棚登録 : 1165
レビュー : 127
  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001140583

感想・レビュー・書評

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  • 感想は下巻にまとめて

  • 子供の頃読んで忘れてました。映画見た後であらためて読んでみたら、やはりおもしろい。自分の子供に勧めるなら、指輪よりこっちが先だと思う。私は指輪を先に読んでたんだけど。

  • 大作『指輪物語』へと繋がるファンタジー小説。
    ホビット(小人族のひとつ)のビルボ・バギンズが、魔法使いガンダルフに誘い出され、13人のドワーフ(同上)たちとともに、龍から宝を取り戻す旅へ出る物語。

    「地面の穴のなかに、ひとりのホビットが住んでいました。穴といっても、ミミズや地虫などがたくさんいる、どぶくさい、じめじめした、きたない穴ではありません。(中略)なにしろ、ホビットの穴なのです。ということは気持ちのいい穴にきまっているのです」―――といった調子で物語は始まる。語りかけるような文体だからか、馴染みがないはずの異世界へ、読者が自然に分け入っていけるように感じる(瀬田貞二の訳文の巧みさもあるのだろうと思う)。巻頭に掲げられた地図をはじめとした寺島竜一の挿絵も、物語によく馴染んでおり、眺めていて楽しい。

    主人公のビルボが、50歳ぐらいの分別ある大人であるのがまた面白い。冒険に憧れる血筋を持ちながら、足を踏み出すことのなかったビルボが、(事件に巻き込まれるだけでなく)大活躍を始めるところで上巻は終わる。下巻の展開がとても楽しみ。

  • 「子どもを本好きにする10の秘訣」>「冒険・ファンタジー」で紹介された本。

  • 年末の映画公開に備えて十数年ぶりに再読。子供の頃に読んだきりで、大筋以外は忘れてしまっていたので新鮮な気持ちで楽しめた。例の指輪もこの時点では「便利なアイテム」だし、ピンチの連続ではあるものの上巻は全体的にコミカル。初めは周りに流されるままだったビルボがだんだん旅慣れてきて、何度となくとっ捕まる(笑)ドワーフたちを助けて奮闘するのが痛快。でも根っこは自分のねぐらと美味しい食事を愛するホビットのままなのがまたいい感じ。

  • 冒険に憧れながらも、家やベーコンを何度も懐かしく思い出すビルボがいい感じ。それでも序盤よりは成長して、ドワーフの仲間たちを助けに行こうとする勇敢さも兼ね備えていくのが心強かった。後編も楽しみ。読み終わったら映画のDVDも見よう。

  • 2000年新版 今まだ下巻を披読中。6刷2002年。図書館本。 103

  • 映画を見たので復習。
    なんとなく話の流れと言葉が噛み合わない感じがあって調べたら、瀬田氏訳には色々異論があるのがわかった。
    原作好きとしては、これも英文で読まなければいけないのだと思った。
    指輪物語より子供向けな感じではあるが、ストーリーは大人が読んでも楽しめる。まあ、訳し方の問題なのだろう。

  • 感想は後編読んでから。

  • 9/27掲載 上下 道立図書館 工藤氏

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