川をくだる小人たち (岩波少年文庫 064)

  • 岩波書店 (2005年4月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784001140644

みんなの感想まとめ

旅を通じての驚きと発見が詰まった物語が展開されます。小人たちが薬缶で川を下るというユニークな冒険は、彼らの野外生活の具体性と共に、信義や善意に満ちたキャラクターたちを生き生きと描き出します。特に、ホミ...

感想・レビュー・書評

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  • 薬缶で川を下るなんて、びっくり!でも、途中で食料が尽きてしまったみたいだね。

  • とても面白かった。野外の生活は驚きと具体性に満ちて、小人たちには信義も善意とあって、ホミリーもポッドもアリエッティーも、スピラーも、生き生きとたちあがってくる。

  • 27年度 (6-3)
    部分読み 8分

  • 小人の冒険シリーズ第3弾。再び野外に出て薬缶で川をくだるアリエッティたち。なんと前回のアリエッティが川で石鹸箱で漂ってた時から2年も経ってるのね!スピラーの逞しさが素敵。続きあと2冊借りてこよ。2012/004

  • 映画を観たので、原作が読んでみたいな、と、
    床下の〜、から読んで来て、
    この巻でとくに思う事は、
    これはポッドとホミリー夫婦の愛と冒険と忍耐と成長の物語、
    なんじゃないのかなあ、って事。
    娘は娘で生きていったらどうですかね?あの人と、
    とか突き放して思ってしまうほど、
    母親ホミリーや父親ポッドの思いが続く。
    アリエッティの気持ちも分かるけども。

  • 読書日:2011年12月1日-2日
    原題:The Borrowers Afloat
    3巻を読んで感じた事は、ホミリーが好きになれません。
    あの空気の読め無さや、自分の方がやかましいのに娘にはすぐに静かに!って言う辺りが。
    義兄に預けた方が良かったんじゃないか、ポッド。

    アリエッティがトムと話した事で親戚宅から出て行く事になりました。
    下水管を通ってる時に、人間がお風呂に入った影響で大洪水になる様が一番ハラハラしました。

  • ジブリの映画になった「借りぐらしのアリエッティ」原作の続編。順に読み進め中なので積み中。電子書籍版を購入。

  • メアリー・ノートンの「小人の冒険シリーズ」
    その第3巻がこの『川をくだる小人たち』です♪

    人間たちから様々な道具や食糧などを「借りて」きては暮らす「借り暮らし」の小人の少女、アリエッティとその家族の冒険の物語!
    小人といっても特別な力があるわけではなく、アリエッティたちはサイズが小さいというだけで中身は人間と同じ。

    今回は人間の家から逃げのびたアリエッティたちが、長いこと行方不明だった親戚(もちろん小人)と再会し、その家族と一緒に別の人間の家で暮らすことになるのですが、そこでいろいろな騒動が巻き起こります。
    やがて自分達だけで暮らせる新しい住みかを探して、再び旅立つことを決めるアリエッティたち。

    小人の世界も人間関係(?)が大切っていうか、この物語が書かれた18世紀のイギリスでも、やっぱり一番やっかいなのは人間関係ってことなんでしょうね☆
    下水道のトンネルを進んだり、自然の中で食糧を調達したり、川をヤカンで下ったり、人間の道具をうまく利用して暮らしている小人たちが楽しいです。

    人間に見つかりそうになったり、白イタチやフクロウから逃げたりと、危険もたくさんあってハラハラしながらアリエッティたちの冒険を読みました。
    アリエッティたちを何度も助けてくれる小人の男の子、スピラーとアリエッティの仲も気になるところ。

    このシリーズはあと
    第4巻『空をとぶ小人たち』
    第5巻『小人たちの新しい家』
    と続くので、楽しみに読みたいと思います。

  • はーい、ここでようやく「スピラー」登場。この魅力的なキャラクター、どうしても映画に出したかったのね。3巻になってようやく登場するのに、ジブリの「借り暮らしのアリエッティ」では準主役級の大活躍。でも、それだけ存在感のある人物なんだよね、本当に。
    そしてここでお話を聞いていただけの人間の女の子が、実際に彼らにぐーんと近づく。その辺がまたリアルさを出していてうまい。

  • 川をくだる小人たち新版

    下水道の暗闇を抜けて、川の増水で、思わぬ展開・・ヤカンに乗って川をくだります。

    借り暮らしの小人にしては、やたらと見栄っ張りのお母さんにはあきれますが、今回は、そのお母さんが大変なことに

    人間の釣り針に引っかかってあわや・・・

    かわいそうに、スカートだけ持っていかれてしまいました。

    小人たちの物語
    http://book.uunyan.com/little/

  • 映画があるから読んだけど、途中テンポに欠ける

  • 親戚に再会したポッド一家。しかし、そこも安住の地ではなかった。スピラーの助けを借りて一家は再び外へ出て行くが・・・・

    ポッドが一家の長らしく頼もしく見えます。反面、ホミリーのヒステリックな言動にいらだつことも多く、読みづらい部分も。

  • この物語はいいなぁ・・・・・。  大人になった今、こうやって読み返してみる(ひょっとするとこの2冊は初めてかもしれないけれど)と、本当に大切なことが数多くこの物語には含まれていると感じられます。  自らの手を使って工夫をしながら生活を豊かにするということ、自分の力で自分の生き様を守り構築していくということ、生きていくためにそして生活を継続させるために何かを選択する際に必要な覚悟について、勇気と無謀の違いについて・・・・・・そういうことが、この小人一家を見舞う災難とそれに伴う冒険の描写の中でさりげな~く書かれているのが、とにかく好印象です。

    (全文はブログにて)

  • せっかく会えた仲間たちとの暮らしもいまいち。
    ふたたび野に出る一家だった。

  • 読むのが苦しい~アリエッティーと両親は森番の小屋に辿り着いて,伯父伯母一家と共同生活を始めるが,居心地が悪い。森番の孫・トムから祖父が入院するために小屋を離れると聞いて,借り物暮らしができないと判断し,リトル・ファーダムを目指して出発しようとするが,外にはトムの白イタチがいる。呆然とする3人の前にスピラーが現れ,下水を通って川まで出るルートを洗濯するが,スピラーにはナイフ箱を使って荷物を積み込む仕事が残っていた。3人がヤカンで過ごす内に大雨が降り,ヤカンは流され,小さな浮島となった中の島に引っ掛かるが,密漁をするジプシーのマイルド・アイが3人を発見し,手に入れようと川にロープを張り近付いてくる~苦しい訳は流れが淀むからだ。スリリングな場面もゆったりしていて,危機感がないし,主人公たちは誰か(スピラー)にオンブにダッコで,困ったものだし,特に母親の愚痴は読んでいてイライラする。これを映画化するには骨が折れるけど,五巻まとめてエイッてなとこかな?

  • 小人の冒険シリーズ第3弾。
    やかんで川を行きます…ヒエー!
    牛の挿絵がすごくリアルで、ドキドキしました。

  • 最初のほうは前作「野に出た小人たち」とかぶってましたね。長らく会わなかった親戚と、一緒に暮らすとなるとうまくいかなくて嫌になる感じがリアルで・・・。もちろんそれだけが理由ではないのですが、一家は森番の小屋を出て行くことになります。またも活躍するスピラーが寡黙な一匹狼といった風情でカッコイイ。そして相変わらずおかあさんのホミリーは文句が多くてうるさくてイライラ。川をくだる小人たち、というタイトルから想像するほど川下りのシーンは多くはありませんでした。しかし、迫り来る危機の数々にはらはらさせられ通し。今作も人間の持ち物のちょっとした小さいモノをあれこれ工夫して活用する小人たちの暮らしぶりがとても楽しいです。

  • 森番の小屋でいとこの家族と再会した小人の一家でしたが、ここも安住の地ではなく、一家はやかんに乗って川を下ります。しかし、新しい旅には大きな危険が待ち構えていました…。小人シリーズ第3作

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