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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784001140682
感想・レビュー・書評
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マザーグースはいろんな所で使われているけれど、実際はロンドン橋やきらきら星ぐらいしか知らず他になにがあるの?
と急に知りたくなり手に取った本
日本語とはちがう韻の踏みかたやこども達のセンス、楽しげなものからこれは怖いよというものまで、全てではないけれど記載されてます。
解説を読みながら自分で発音したりと、なんだか楽しかった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
巻末にはマザーグース研究者である鷲津名都江さんによる解説と、各詩のページに対訳もついていて、同じ訳者による分冊版より使い勝手がいい。
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おもしろい解説がついていて、お気に入りです!
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「おもしろい解説が」
鷲津名都江はマザーグースの著書が幾つもあって、初めて出会う本の解説には適役。。。
それから「小鳩くるみ」名義で、歌手と...「おもしろい解説が」
鷲津名都江はマザーグースの著書が幾つもあって、初めて出会う本の解説には適役。。。
それから「小鳩くるみ」名義で、歌手として活躍されていたそうです。。。2013/05/29
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わけわかんなくていいですよね、マザーグース。何故か心地よいのは、谷川さんの翻訳のせいなのだろうか。
講談社文庫のしおりでおなじみのマザーグースとか、
「ロンドン橋落ちた」っていう歌がマザーグースだとしったり、
そういうのが他にもあって、なかなか面白かったです。
谷川俊太郎さんが訳をしてたんだなぁ。英語の原文も載っていて、
語感を楽しむことができるんですが、訳も、よくわからないなりに
よくできてるな、と感じました。 -
英米文化圏でのいろんなお話のベースになっているマザーグース。
選り抜きとはいえ、ちゃんと読んだのは初めてでした。
有名どころしか知らなかったけど、やはり小さいころから親しんでいる人たちの詩だなあと思いました。
正直よくわからないというところです・・・ -
欧米で知られている有名なマザーグースを谷川俊太郎さんの訳で楽しめて、とても良いです。解説もとても為になります。原作の英語が載っているのもおすすめポイントです。
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マザーグースの詩が50編載っています。
翻訳は定評のある谷川俊太郎です。
英語圏ではマザーグースは幼い時から親しむ童謡らしいです。
マザーグースは怖ろしい歌やナンセンスな歌が多々ありますが、現在では一体いくつあるのかは判明していないらしいです。
きっと相当数あるのでしょう。 -
借りた所:川崎市図書館
借りた日:2007/07/18-2007/08/01
読んだ日:途中 -
谷川俊太郎さんが訳したもの。後ろには原文も載っているのでこれ一冊あれば十分!
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2005年2月20日
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マザーグースの訳は、やっぱり谷川俊太郎氏がいちばん!
あざやかで、はずんだ言葉の数々で、違和感なく読めます。
私のイチオシは、一番最後に載っている「きらきらちいさなおほしさま」。
本当にだいすきな詩。
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