- Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001140712
作品紹介・あらすじ
大学構内の沼のほとりでお昼を食べていたぽっぺん先生の腕時計が、とつぜんカチリと止まった。その瞬間から、先生はウスバカゲロウ、鼻長魚、カワセミと変身しつづけ…帰らずの沼をめぐる、奇妙で命がけの冒険がはじまった。小学4・5年以上。
感想・レビュー・書評
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いろいろな動物になるのが楽しく、不思議とリアリティもある。そもそもなにが原因だったのだろう?
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子供の頃テレビアニメで見て、ずっと記憶に残ってる物語。食物連鎖などもわかるので、自分の子供にも見せたいけどDVDとかにはなってないみたいで残念。。。
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「大学構内の沼のほとりでお昼を食べていたぽっぺん先生の腕時計が、とつぜんカチリと止まった。その瞬間から、先生はウスバカゲロウ、鼻長魚、カワセミと変身しつづけ…帰らずの沼をめぐる、奇妙で命がけの冒険がはじまった。小学4・5年以上。」
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オイコスのロゴス 即ちエコロジーに関して、大学のそれと、帰らずの沼の生態系が、両者のポイントオヴビューといふすごい視点で描かれる。
プシュケ(魂)と虫の関係とか、魚 おお魚ぢゃ、の上に、鳥と言ふなかなか興味深い転生、そして大学のいろいろが同時に展開する。 -
大学構内の沼のほとりでお昼を食べていたぽっぺん先生の腕時計が、とつぜんカチリと止まった。その瞬間から、先生はウスバカゲロウ、鼻長魚、カワセミと変身しつづけ…帰らずの沼をめぐる、奇妙で命がけの冒険がはじまった。
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いきるものが繋がってゆくこと、何となく、その輪にもう人間が入ることが出来ないのが悲しいなと思ってしまいました。野暮でかわいいぽっぺん先生、今も昔も大好きです。
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ぽっぺん先生シリーズ。<br>
中学生の時大好きでした。 -
岩波少年文庫
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子供のころ好きだった。かなり好きだった。そして今も読んでる。