- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001140736
作品紹介・あらすじ
けっして大人になりたがらない永遠の少年-ピーター・パン。ウェンディーとジョンとマイケルのきょうだいは、ピーター・パンと妖精ティンカー・ベルに導かれて、星のかがやく夜空へ飛びだし、おとぎの国へと向かいます。小学5・6年以上。
感想・レビュー・書評
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誰しもが知っているピーターパン
この出版社かどうかは覚えがないのですが
幼少期とても好きな本だった1冊
・・・・・・ウエンディの娘や孫の名前、知ってますか?
私は知ってます
そんなエンディングが素敵な1冊だと思います
ファンタジーが好きで、こういった傾向の本をよく読んでいました
不思議の国のアリスも読んだし、宮沢作品も大好きです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
感想記録なし
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けっして大人になりたがらない永遠の少年-ピーター・パン。ウェンディーとジョンとマイケルのきょうだいは、ピーター・パンと妖精ティンカー・ベルに導かれて、星のかがやく夜空へ飛びだし、おとぎの国へと向かいます。小学5・6年以上。
三宅香帆さんが紹介
「陽気で、無邪気で、情けを知らない存在。それが作者にとってはおそらく子どもだったのだろう。人へのおもいやりがないからこそ、子どもは飛べるのだ。必ずしも飛べることが自由の象徴だとか善だとか、そいういうふうに作者は描いてはいない。ただ、情けを知らないからこそ、性を持たないからこそ、子どもは飛べる。そしてそんな子どもを、作者は結局愛している。」(『読んだふりしたけどぶっちゃけ分からん、あの名作小説を面白く読む方法 p204』 -
窓、お母さん、信じる対象
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このタイトルは名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。永遠の少年ピーターパンに連れられて、おとぎの国を冒険してみてください。
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ディズニーの「ピーター・パン」とはだいぶ違う
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大人になることについて、子どもたちが考えられる内容だと思うため、おすすめする。
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誰でも一度は耳にしたことがあるだろうピーターパンですが、ちゃんとしたお話を読んだのは初めてでした。バリのユーモアの効いた文章が面白く、海外作家ならではのユニークな感覚の表現がとても新鮮でした。
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映画で見てたからそんなにストーリー変わってないだろう、と思ったけどそうでもなかった。映画とかドラマとかにするときってだいぶ物語を変えてるのかなあって思った記憶がある。
でも、その内容を全然覚えていない、、、
もう10年も昔に読んだからなあ。