ごんぎつね (岩波少年文庫 98)

著者 :
  • 岩波書店
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本棚登録 : 73
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001140989

作品紹介・あらすじ

心を打つ名作の数々を残してわずか30歳で世を去った新美南吉。貧しい兵十とキツネのごんとのふれあいを描いた有名な「ごんぎつね」、ほかに「おじいさんのランプ」「花のき村の盗人たち」「和太郎さんと牛」「てぶくろを買いに」など12編。小学4・5年以上。

感想・レビュー・書評

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  • 悲しい結末。あなたはごんの死をどう受け止めますか??

  • いたずら好きの狐のゴンと貧しい兵十のお話。教科書でも読むが、先生の「解説」なしに読むこともおすすめしたい1冊。

  • 物語の中の茂平とごんの行動を通して、子どもたちがいろいろなことを考えられると思うため、この本をおすすめする。

  • 資料番号:020105284  
    請求記号:Fニイミ

  • 名作ぞろいの学校教科書においても特に好き。

  • 2002
    岩波書店
    新美 南吉

    これは小学生の頃からのお気に入りです(^−^)v

  • 以下のページで感想書いてます。http://blog.livedoor.jp/subekaraku/archives/50216446.html

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著者プロフィール

1913年、愛知県知多郡半田町(現・半田市)に生まれる。中学時代から童話を書き始め、『赤い鳥』『チチノキ』などに投稿。東京外国語学校在学中に病を得、20代後半の5年間は安城高等女学校(現・県立安城高等学校)で教師をしながら創作活動を続けた。1943年、29歳の生涯を終える。代表作に「ごんぎつね」「おじいさんのランプ」「手袋を買いに」「でんでんむしの悲しみ」を始めとして、多くの童話・小説・詩などの作品を残す。

「2019年 『子どものすきな神さま』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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