ハイジ (上) (岩波少年文庫 (106))

制作 : マルタ・プファネンシュミート  上田 真而子 
  • 岩波書店
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レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001141061

感想・レビュー・書評

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  • TVでよく取り上げられる「立った!クララが立った!」くらいしかハイジの知識を持っていなかったので読んでみることに。
    そうしたら、まさかハイジが夢遊病になっていたなんて…。

    周りの大人たちの思惑とハイジの無邪気さの食い違い部分に目がいってしまいます。
    後半にはきっと「立った!クララが立った!」が入ってくると思うので、そこを楽しみに読み進めていこうと思います。

  • 世界名作劇場のアニメは観たことないのですが、どんな作品かずっと気になっていました。
    ハイジが来てから黙々と家に迎え入れるおじいさんが可愛い。おじいさんがハイジを気に入る特別なエピソードはないのですが、いつの間にか当たり前のように互いを受け入れてるのがとても素敵な関係だと思います。対称的にペーターはやんちゃというかその年頃の男の子っぽい雰囲気。
    フランクフルトに連れていかれてからは個人的にはちょっとだらだらしてるなぁという感じでした。ハイジが山に帰れてよかったです。

  • デーテおばさんに連れられて、ハイジはアルムの山の上のハイジのおじいさんの所に行きました。麓の村ではおじいさんのよくない話ばかり。いい仕事に巡り会えたデーテおばさんはハイジをおじいさんのところに置いて世話をしてもらうことにしたのです。
    気難しいおじいさんにも、山羊使いのペーターや山羊たち、そして雄大なアルムの山々の自然にもすぐに打ち解け親しんだハイジ。山での暮らしがすっかり気に入りました。

    子どもの頃から大好きなアニメ。原作をやっと読みました。
    昔の訳だと少し難しい表現かなと思っていましたが、全くそんなことはなくスイスイ読み進められました。
    私が最も感動したことは、アニメで省かれているエピソードがほとんどないということです。
    先にアニメを知っているので、読めば読むほどアニメーションのハイジ達が頭に浮かびます。どの場面でも浮かんでくる。それってすごい事だなと感動しました。
    原作を読んでもやはり、ハイジのいじらしさやまっすぐさに涙します。私の原点だなぁとしみじみ感じます。

  • 今更ながら、ハイジ読んでます
    こんないじらしい子だったのかハイジ……
    それにしてもロッテンマイアさんは安定してるな……

  • 上巻はクララのおうちで夢遊病になって、アルムに帰るまで。

    ハイジは非常に快活な子で、それゆえおじいさんともうまくやっていける。
    このつれてこられた子が愚鈍な子だったら・・・と考えると恐ろしくもある(!)。

    翻訳も昔のものなので、この(時代の)本でしか味わえない、翻訳の味も味わいながら、すばらしい世界に没頭しました。

  • ほんとにね、切実で素敵でね、心が震えるのです。

    子ども時代最高に幸せだったのは、

    この作品をアニメーションに仕立ててくれた

    おじさんたちがいたことです。

    ずっと希望を感じて生きてこれたのは、

    この作品を生んだ作者さんと

    そのおじさんたちのおかげです。

  • なんとなくアニメのハイジを知ってるだけだった
    素晴らしい!
    ハイジがスイスに帰りたい気持ちを押し殺してるところは泣きそうになる

  • 上下巻、読了。

  • 宗教描写も多いが、アニメのハイジが吹き飛ぶくらい素敵な本。チーズもパンも、本当に美味しそう。読んで良かった。

  • 有名なアニメでありますがどんな話だったかな?と思い読んでみました。ものすごく小さいころに見ていたそうですが(母談)流石に覚えていなかったので。概ね、こんな話だったかな、と思っているのと同じお話でした。

    この前読んだ米原万理さんの本でハイジがヤギのミルクを飲み、こんなおいしいミルク初めて、と言ったところからヤギ乳ってどんない美味しいものだろう、と思っていたのに実際飲んでみたらクセが強くて…と言う記述がありました。確かにヤギはクセが強そうですねえ。それにしてもハイジはパンとチーズとヤギの乳で大きくなってるなあ、と感心しました。大自然は良いですよね。自分もイナカ育ちなので都会ではなかなか順応できなそうだなあと思い読みました。それにしても大人になってから読んだのでロッテンマイヤーさんの苦労がしのばれました。いやはや、大変な子が来ちゃったもんだ、と(笑)。

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著者プロフィール

スイスのチューリッヒ州ヒルツェルの田園地帯に生まれる。幼少時にグラウビュンデン州のクールの周りで夏を過ごし、その体験が後の小説作品に生かされている。50以上の物語を出版しながら慈善活動にも専念した。

「2015年 『アルプスの少女ハイジ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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