やかまし村の子どもたち (岩波少年文庫(128))

制作 : イロン・ヴィークランド  大塚 勇三 
  • 岩波書店
4.02
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本棚登録 : 404
レビュー : 56
  • Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001141283

作品紹介・あらすじ

やかまし村には、家が3軒きり、子どもは男の子と女の子が3人ずつ、ぜんぶで6人しかいません。でも、たいくつすることなんてありません。ひみつの手紙をやりとりしたり、かくれ小屋をつくったり、毎日楽しいことがいっぱい!小学3・4年以上。

感想・レビュー・書評

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  • この本は何回も読んでいますが、読むたびやかまし村に行きたい!と思います。

  • スウェーデンの児童文学。
    やかまし村に住む三世帯六人の少年少女の楽しい日常。
    主人公達は7歳から11歳くらいなので小学生目線としてちょうどいいのですが、文章が子供が自分で読むには難しいかな。
    7歳の長男に何日かかけて読みました。
    文体が若干難しいところもあるのですが、自分と同じ年頃の子なのでけっこう楽しんで聞いていました。
    買い物を頼まれたのに一つずつ忘れ何度も何度も何度も店に戻る話し、歯を抜く話、いたずらの話。
    気候や習慣の違いを説明しながら読んだのですが、そういう描写は大人でも楽しめます。

  • やかまし村シリーズ1作目。リンドグレーンのとっかかりの作品としては、ピッピよりこっち推しかもしれません。
    なぜなら、ピッピほどぶっ飛んでなくて冒険も近場のかわいいもの、何よりスウェーデンの農村の日常がリアルに描かれているから。そして、リーサをはじめとするメインの子どもたちの個性がより明確になっているからです。
    私が好きなのは最初のほうにある、リーサの誕生日の話。ベッドでごはんを食べるという習慣がないのでとてもうらやましく感じました。
    定期的に読んでうっとりする、大好きな作品です。

  • 仲良しの友達が「やっぱり好き!」というこのシリーズ1冊目、ようやく読めました(^_^)v
    幼い頃の満ち足りた幸せな日々を思い出させてくれるお話でした。
    大塚勇三さんの訳は時代を感じさせるものの、やっぱり丁寧な言葉遣い、美しい日本語だなぁと感じました。
    菱木晃子さんの解説に納得。「子どもの日常には〈安心感〉が必要で、子どもを見下さず気持ちをさりげなく汲み取れる真のおとなの存在」…今の時代の子ども達にも、どうかこのお話が心に響きますように☆

  • たった6人しか子供がいない村の話。秘密基地を男の子が持っていて、女の子が秘密を暴くっていうのは、何ともほろにがい子供の頃を思い出す。先生のキャラも最高。大人が素敵だ、ただの子供の本っていうだけじゃなく、学ぶことも多いなーと思う児童文学です。

  • やかまし村には家が3軒きり、子どもは男の子と女の子が3にんずつ、ぜんぶで6人しかいません。でも、たいくつすることなんてありません。ひみつの手紙をやりとりしたり、かくれ小屋を作ったり、毎日楽しいことがいっぱい!

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    リンドグレーン、ピッピは読んだことある気がするけど話覚えてなくて、ピッピと一緒にこれも借りてきて読んでみた。
    いたって和やかな子どもたちの暮らしが続いてる感じ?
    でもどこの子どもも同じようなことやってるんだなぁ、って思った。
    この線以外のとこ踏んだら死亡ね!
    みたいなこととかね笑

    うん、いいね。

  • やかまし村の一員になって、一緒に遊んで学校に行って、遊んで遊んで暮らしたい!

  • 子供時代以来の再読。
    一人っ子で転勤族だった私は、兄弟がいて幼馴染が両隣にいて、小さな村で完結できる主人公が羨ましくて、面白いと思いながらも、これは私には縁のない喜びなんだなとぼんやりではあるが思っていた。
    そのせいか、リンドグレーンは好きだったがこのシリーズはさほど読み返さなかったように思う(カッレくんが一番好きだった)。
    今読めば、子供達がただただ愛おしいのだけど。
    先生の看病をする話と、誕生日の話が特に好き。

  • 絵がかわいらしくてよいです。

    主人公の女の子がこれから九九を習う?習い始め?みたいなので、読み聞かせをしてあげるなどして、小さい人に読んでもらいたいです。

  • やかまし村には家が3軒。
    子どもは6人だけ。

    テレビも車もない、スローライフ。
    子どもたちは、想像力を使い、のびのび遊びます。

    競争もない、時間に追われない、うらやましい生活です。

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著者プロフィール

1907~2002年。スウェーデンの国民的児童文学作家。「長くつ下のピッピ」「やかまし村のこどもたち」「ちいさいロッタちゃん」など数々の名作を生み、「子どもの本の女王」と呼ばれた。国際アンデルセン賞受賞。

「2015年 『こんにちは、いたずらっ子エーミル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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