ベーグル・チームの作戦 (岩波少年文庫)

制作 : E.L. Konigsburg  松永 ふみ子 
  • 岩波書店 (2006年9月15日発売)
4.15
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  • レビュー :13
  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001141405

作品紹介・あらすじ

ママがぼくらの野球チームの監督に、兄さんがコーチになったおかげで、ぼくのプライバシーはすっかり侵害されてしまった…。思春期をむかえた12歳の少年マークの目を通して、家族や友人たちとの日常をユーモラスに描く。小学4・5年以上。

ベーグル・チームの作戦 (岩波少年文庫)の感想・レビュー・書評

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  • http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20130712/1373586073
    (1969年:『ベーグル・チームの作戦』とニューヨーク・メッツ)

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      知らなかった、「ロールパン」から「ベーグル」になったんだ。。。
      2014/06/17
  • 母が自分の野球チームの監督、兄はコーチになってしまった少年の話。
    人物描写、人間関係の描写が非常に上手くて唸らされた。
    家族、学校、野球チームや教会。
    子供であっても、幾つもの重なり合った社会の中にいる。
    そこで何を尊重するのか、自分はどう生きていくのか、考えて試行錯誤する主人公の姿がとても良かった。

  • 面白い!思春期特有の家族への視点の変化とか、親友との距離感とか、表現が的確すぎてびっくりします。ママが素敵。出てくるセリフがどれもかっこよくて、こんな母親になりたいと思わずにいられません。これは手元に置いて読み返したい一冊。「そしてねずみ女房は星を見た」で紹介された本ですが、本当に読んでよかった!おすすめです!

  • 子供が大人になっていく,現代の通過儀礼のような感じもする物語.野球を通じて,母親が監督,兄がコーチになるという,2重生活のやりにくさ,友情の問題にほのかな恋愛感情など,子供らしい生き生きしたところに大人顔負けのウィットを効かせて,素晴らしい物語になっている.天真爛漫な母親も素敵だ.

  • 年の離れた兄姉を持つ身としては、
    家庭内で独り
    やたらと子ども扱いされてた記憶がよみがえって
    非常にリアル。
    思春期まっただなかの
    難しい年頃の子どもの心の描写において
    さすがカニグズバーグ、と感心せざるを得ない。

    でも、ママもお兄ちゃんも、
    登場シーンの少ないパパも、
    なんだかんだで素敵な人たち。

  • 自分の知らない世界をわからないからつまらないって言っちゃ悪いんだけども・・

    野球もそんなに興味が無いし
    宗教(ユダヤ教徒)にも興味が無いから
    あんまり面白くなかった・・

    でもそれ以外の小学生の男の子らしい友情や家族のあれこれはまあまあ面白かった

    お母さんが監督に、お兄ちゃんがコーチになった男の子の苦悩

  • カニグズバーグって、野球が好きなのかなあ?すごく、野球少年の気持ちが分かるなって思いました。っていうか、子どもの気持ち全般が分かる人でした。

  • ここにレビューを書きました。

    http://blog.goo.ne.jp/luar_28/e/ebc40800c53e17f3a5d7479bbbf11002

  • 人は、1人でいるときに成長する。

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