美しいハンナ姫 (岩波少年文庫)

制作 : ヨランタ・マルコーラ  Maria Kedziorzyna  足達 和子 
  • 岩波書店
3.14
  • (0)
  • (1)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 21
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001141535

作品紹介・あらすじ

貧しい庭師を好きになったハンナ姫、パンを盗んだクーバ、魔法をかけられた王女さまの手箱、馬にされたなまけ者のヴォイテック、さらわれた旅篭屋の息子のふしぎな運命など、ポーランドの作家が語る、民話風のお話六話。小学4・5年以上。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ポーランドの昔話から再話。
    どこかで聞いたような話ばかりだったけど、ちょっと変わった展開でおもしろかった。
    神様がよく出てくる。
    どれも長いのでおはなしにはできないなあ。

  • ポーランド民話?

    美しいハンナ姫
    盗人のクーバ
    王女さまの手箱
    ヴォイテックの冬作物
    若かったわたし
    クリーメックの息子


    ・ポーランドの踊り展…クヤーヴィアク、ポロネーズ、マズール、クラコヴィアク、オベレック
    ・ポーランド人の姓は男性と女性で違う(コニャーレックは男性の姓で『馬の』意味)
    ・あだ名クテルノーガは曲がった足の意味
    ・女性の姓『ポベドニャンカ』は貧しいの意味
    ・女性の姓『コニャルコーヴァ』はコニャーレックの妻の意味
    ・カラスの鳴き声に盗むの語があてられる
    ・大切な人をパンと塩で迎えるのはポーランド、ウクライナ、ロシアなどに古くからある習慣
    ・ヤドヴィカ姫は歴史上の有名な女王と同名
    ・新妻の帽子チェーペックは十九世紀から二十世紀初頭までポーランド西部のヴェルコ・ポールスカ地方で用いられた、華やか
    ・ペプルーラは『ペーテルんちのおばさん』の意味
    ・クシティックは『曲がった』が連想される
    ・女性の姓プタシニツカには(小鳥)の意味があり、この家の男性の姓はプタシニツキになる
    ・ドーシャはドロータの愛称、幼い女児に用いる
    ・女性の姓『レニフチャンカ』は怠け者を連想させる
    ・男性の姓『ニェドマガーウァ』は求めないを連想
    ・女性の姓『ニェドマガリーナ』は『ニェドマガーウァの妻』の意味
    ・ドロートカはドロータの愛称、ドーシャより年上の少女
    ・『神様がお支払いくださる』には『神様が報いてくださる』の意味がある
    ・ロキータはポーランドの著名な悪魔の名前。闇の世界では貴族。
    ・ちくしょう!の語源は地獄へ行け!が元の意味
    ・男性名『ボジダル』は神のみぞ恵みの意味
    ・神のご加護を
    ・魔女は悪魔の手先だが賢い夫人は母親から知恵と魔法を受け継いだので魔女とは違う(?)
    ・助言をくれた行者の裾にキス
    ・藁床を整え、敷布を敷く
    ・キノコに糸を通して乾かす

  • 美しいハンナ姫のお話は、アンデルセン童話の「豚飼いの王子」の話によく似ている。後半はグリムの「つぐみひげの王さま」風にアレンジされている。作者はお話を幸せな結末へと導きたかったのかもしれない。

  • ポーランドの昔話。
    姫…言ってることがすごくすてきですが^ ^
    目がくらんでない人だな、と
    思うのでした
    かげきだけど。

  • あらあら…友達のハンナと同じ名前だわ!!

    また読んでみましょー♪

全6件中 1 - 6件を表示
ツイートする