ねむれなければ木にのぼれ――アーミテージ一家のお話2 (岩波少年文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001141689

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  • ハリエットとマークの日常は今日もにぎやか!

    不思議なことに事欠かないアーミテージ一家の物語。嵐にあったり小さな隣人に悩まされたり幽霊とお茶をしたり。

    不思議と同居しているとも言えるアーミテージ一家。個性的な隣人たちはそれぞれに言い分があり、自分の快適な暮らしを求めている。アーミテージ氏は苛立つことも多いが、ハリエットやマークは状況を柔軟に受け入れ、工夫をして共存を図ろうとする。時にはうまく説得し、時には上手に遠ざける。そんな2人は異文化共生の実践家と言えよう。ファンタジーという枠を外せば、文化の違う隣人たちとうまく暮らしていく話であり、学ぶところがある。

  • うーん

    表紙に2ってかいてあったんだから1から読めばよかったなー

    パパママ娘息子(+幽霊)の一家の話

    ふしぎ楽しい騒動

    小さい一族や引っ越してきたゴブリンたちや
    アダムのリンゴの話

    月桂樹の木にのぼると眠っちゃう話とか

    幽霊が学校に来て外出する話とか
    ヒゲで機織りする話とか‥

    エイキンってだれかなーと思ったら「しずくの首飾り」のひとらしい

  • アーミテージ一家シリーズ2作目。読みなれてきた。前作よりサクサク。いかにも英国なシニカルな言い回し多し。

  • 木に登って昼寝したいな。

  • 面白くて楽しい。スラップ夫人とハグリッドのロックケーキはどちらがより「岩」みたいに固いかな?マークとハリエットが素敵な子供たちで、品とユーモアがあります。続編も楽しみです。

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