本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784001141726
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
冒険と成長をテーマにした物語が展開され、主人公たちの夏休みは波乱に満ちています。ツバメ号の難破から始まる物語では、兄弟たちが新たなキャンプ地を開拓しながら、困難を乗り越えていく姿が描かれています。大人...
感想・レビュー・書評
-
「ツバメ号とアマゾン号」の続編。
ツバメ号とアマゾン号の出会い、そして冒険から一年経ち、
また夏がやってきた。
「家で寝起きする暮しは、もう、おわったのだ」
こんなわくわくする文末があるだろうか!
冒険が始まる!!!
この作品では、ツバメ号のウォーカー家四兄妹が水の上だけでなく、陸上で活躍する姿が生き生きと描かれている。
失敗から目をそらさずに挽回に務めるジョン。
常にテントを整理整頓し、兄妹の健康管理と、きちんとした食事を司るスーザン。
豊かな想像力で道を切り拓き、冒険を進めていくティティ。
兄や姉に愛され、守られながら、ちょこちょこ動き回って頑張るロジャ。
四兄妹を温かく見守るお母さんの言葉が実にいい。
「おやすみなさい。年とった木のように寝て、若駒のようにおきなさい。」
愛と善に溢れてる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ランサム・サーガ第二弾。
1巻を読んでから数年経ってしまったけど、すんなり話に入れました。
2年目の夏休み。
のっけから、われらがツバメ号の難破→沈没という一大事件が起こる。
その衝撃と喪失の痛みを抱えつつ、新しいキャンプ場所の開拓と、船を直す日々。
・究極のごっこ遊び!夏休みかけて、船+島で子供だけで自給自足。大人は理解もあるし、ほどよく手を出してくれる。こんな羨ましい夏がほかにあるかよ…。
・キャプテン・フリント(ジムおじさん)が良い人すぎんか?(2回目)
こんな大人がいることを含めて、4兄弟の幸せは数え切れない。
とくに船が難破したことをおじさんが知ったとき、すぐに切り替えて、まだショックから抜けきらないジョンに声を掛けるシーン↓
p148
『マストが折れたか?船底に穴もあいたんだな?まあ、こういうこともある』
ナンシイ・ブラケットがいつもいうことだが、ナンシイのおじさんジムのいちばんすてきなところは、ころんだ子どもに、なぜときかないことだ。
・船修理のお金もおじさんが出してくれる(泣)
去年の例の本の印税があるし、あの本を発掘してくれたのは君達4兄弟だから、と。
・アマゾン海賊の姉妹のオンとオフに萌えました。
・4兄弟のなかで、上の二人がけっこうハッキリと下の二人を疎かにして、その格差がちょっとキツイ。まあ子供のうちは、体格差や経験による能力差が大きいのは仕方ないところもあるけど。
・毎回ペミカンが覚えられない。携行食品。グラノーラ・バーみたいなイメージ。
・イギリスでも、掃除にはお茶殻を撒くんだね(スーザンの洞窟掃除のシーン)
紅茶のいい匂いがするのかな?
・ロジャがズボンの尻の穴を繕ってもらうとき、ズボンはいたまま、うつぶせになって、繕う人(メアリー・スウェンソンさん)の膝の上に腹ばいに乗ってるのーーー?!挿絵を見てびっくりした。いくら8歳?とはいえ。
・一応子供らがちゃんと宿題もやっている描写があってホッコリ。えらいぞ。
・そして、相変わらず、お母さんは一体何者なんだ?オーストラリアニュージーランド時代は海賊だったんでしょ?
((((;゚Д゚))))ガクガク -
下巻にまとめて書きます。
-
以前読んだ時には、最後にはあの「大おばさん」が改心した、と思っていたのだけれど、そんなことはなかった。
『ツバメ号とアマゾン号』の次の夏休み。
いきなりツバメ号が災難にあってしまったり、アマゾン号の海賊たちも気の毒な目にあっていたりと、ハラハラする展開。 -
夏休みです。ウオーカー家のきょうだいが戻ってきました。
末っ子が8歳なので長兄のジョンは10代半ばかな。去年より大人びた感じがするのは気のせい? でも彼は自らをせめる大失敗をしてしまいます。ただ、その後の対応は、とても現代のやわな子どもたちではかなわなそう。そのあたりのなりゆきで、きょうだいは今年はヤマネコ島から新しい土地にキャンプ地を移し、新たな冒険をすることになります。
で、この巻も、遊覧船の船長までがツバメ号に手を振っていて、周囲は理解ある大人ばかりだと思っていたら…、でました。無理解の権化のような、大人が。そのためにフリント船長もアマゾン号の二人も、大変なことに。
さて、前の巻ではキャプテン・ナンシイのりりしさに目を見はりましたが、今回の注目は航海士スーザン。まめまめしく、気が利いて、生活力ばっちり。ちょっとおかあさん臭がするのは、まいるけど。 -
ツバメ号をつかえなくなった4兄弟は、ツバメの谷をキャンプ地に定めます
ナンシーから届く矢文、霧の中での遭難など、読んでいて幼い頃に味わったドキドキ感を三十路手前の今でも感じることができました
まさに名作 -
話の始めから船が座礁したり、アマゾン海賊は恐ろしい原住民的ごたごたに巻き込まれたり、うまい調子に話は進まない。はらはらを期待していたけれど、やきもきが大きい。まだ上巻だからかもしれないと思っています。
ジョンたちと同じで、大おばさんに対するイメージがぼんやりしていて、落ち着かないと感じます。もっと、新しい牧場のお爺さんおばあさんについて知りたいな。
やはり船の部品の用語などが難しく、そこの部分は話をよく理解できるとは言い難いです。
アーサーランサムの作品
本棚登録 :
感想 :
