くろて団は名探偵 (岩波少年文庫)

制作 : 大社 玲子 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 91
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001141986

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  • くろて探偵団は、男の子3人と女の子1人とリス1匹の探偵団。アジトにしている「空港」から見える空き家に、誰かが住みだしたことに気が付いた。戸や窓は閉まっているが、明らかに誰かが住んでいる。調査を進めて行くうちに、ある重要な事件だということが分かって…


    岩波文庫の薄い小説。対象年齢は小学3〜4年生だとのこと。大人だからすぐに読めちゃったけど、子どもでも面白くてすぐに読めちゃうかもしれない。それは、挿し絵に隠された謎を追って一緒に謎をといていくから。なんとなく自分も5人目の、いや、6人目のくろて探偵団になったみたいなかんじ。


    いろんな謎を解いて行くくろて探偵団のメンバー。だけど、ありがちな少年探偵団と違って、ここからは大人に頼らないとダメだというところをちゃんと見極めている。その大人はちゃんと警察官なんだけど、子どもたちの話をちゃんと聞いてあげて、事件を解決していく。子どもが言っていることだからとバカにして相手にしないということはない。まぁ、そういう物語だからそういう大人しか出てこないんだろうけど、なんか良かった。


    ゲーム感覚で読める小説って、なんか初めてだったから新鮮だった。きっと、対象年齢のときに読んだらすごくワクワクして、少年探偵団を結成したくなるんだろうかと思ってみたり。読書が苦手って子に読んでもらいたいな。


    2018.9.2 読了




  • 謎を解きながら読みすすめるのが面白いです。

  •  推理クイズというか。
     見開きの右ページがお話で、左ページのイラストの中から答えを見つけ出す形式。
     おもしろかったけど、警察が何もしなすぎで、これでいいの? て思った。

  • 「外国の本っておもしろい! ~子どもの作文から生まれた翻訳書ガイドブック」の「4. ミステリー」で紹介されていた10冊のうちの1冊。

  • 2008/7/30 読了
    137ページ

    小学校の頃に読んだ本。
    謎解きしながら読んだのが面白くて読み直したかったのに、題名を失念していたのを、妹が思い出してくれた。

    4人と1匹のくろて団が、切手偽装犯や宝石泥棒・麻薬売人・動物泥棒を捕まえる。
    見開きの左ページに挿し絵があり、文中と挿し絵のヒントで謎解きしながら読む。
    懐かしさいっぱい。

    2010年に復版。

  • つい絵を先に見ちゃう!
    中学年向けとあるが、お年寄りの脳トレにもよさそうだ。

  • 29年度  6-2 (紹介のみ 3分)

  • 児図研の講演会がきっかけで読んだ。探偵団の一員となってともに手掛かりを探す楽しさがある。一気に読んでしまった。

  • 絵の中に答えを見つけながら推理していく、子どもたちは楽しんで読むだろう。ゾロリばかり読んでる子たちが次に手に取ってくれるといいなあという話も出たけれど、私はゾロリを読んでないのでどうなんでしょうね。

  • 読むことが苦手、本を読むことを苦痛に思っている小学生にすすめたい本。文と絵の両方を読むことで謎を解いていく形式になっています。

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