アーベルチェの冒険 (岩波少年文庫)

制作 : テー・チョン・キン  西村 由美 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 36
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001142020

感想・レビュー・書評

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  • おもしろかったー。

    飛ぶエレベーター。
    こーゆー設定は好き。
    新しくできた百貨店。新人エレベーターボーイのアーベルチェが気になっているのは意味のない一番上のボタン。
    お仕事にいそしみながらも、ついに押してしまうと・・・。

    まあ、わかっていた展開でしたが、そのときちょうど乗っていたのが、殺虫剤の営業さんに、音楽の先生に、
    曲芸趣味の女の子、っとまあ、なんじゃそりゃ!?なメンバー。
    けど、結局おもしろいのはこの営業さんに音楽の先生なんだよなあ。とことんマイペース。
    とくに白い牢獄から逃げ出すときにレース確保してきたのには吹いたわ。いやーすごすぎる。

    降り立った国で出会った人とのエピソードが何気に繋がったとこがほほうって感じでした。
    パン屋のつらい仕事から解放されてよかったなあ少年。

    アーベルチェの冒険、はこれで終りでなく、
    続編があるみたい。
    今度はしっかり少年が活躍するのかな?
    いつか読みたい。

  • エレベーターボーイの話。世界各地へ冒険に出る。

  •  オランダのミデルムという小さな町で暮らす少年アーベルチェは、新しくできたデパートのエレベーターボーイとして働くことになりました。
     開店の日、エレベーターに「ただついているだけ」の不思議なボタンを押してしまったアーベルチェ。三人の客を乗せたまま、エレベーターはデパートの屋根を突き破って空へ飛び出しました!
     空飛ぶエレベーターで 世界中を旅する四人は革命にまきこまれたり、思いがけない出会いがあったり・・・どきどき、わくわくがいっぱいの冒険物語です。

    岐阜県図書館のページ
    http://www.library.pref.gifu.lg.jp/cgi-bin/Sopcsvis.sh?p_mode=1&g_mode=0&ksno=20245439&kgrn=0&hit_cnt=1&list_cnt=1&sub=tso&tso=on&idx=1&proc=sin&dtsl=

  • 久々に児童書を読んだのですが、この作品はものすごくサクサク読めて面白かったです。
    表紙を観たとき、エレベーターが飛んでると最初思わず、物置が飛んでると思いました。(キテレツ大百科だったかな?庭の物置を飛ばす話があったので、それの影響)
    あとがきにエレベーターの飛ぶ話が他にもあることを知り、読んでみたいと思いました。

  • オランダの作品。テンポよく、現代的で面白かった。エレベーターが空を飛んで、いろんな所へ行ってしまう。挿絵も、今の子どもたちにも受け入れられるんじゃないかなぁ。

  • デパートのエレベータボーイになったアーベルチェ
    いよいよオープンの日!
    エレベータの一番上についているボタンを押してみると・・・・
    そのまま空へ飛び出しちゃった!

    小高~

  • 94/シ
    デパート開店の日、アーベルチェを乗せたエレベーターは空へ飛び出してしまいます。
    人助けしたり、革命に巻きこまれたりと世界中を旅することに…

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プロフィール

1911~1995年。オランダのカペレ生まれ。子どものための物語、詩、劇の作家として活躍し、「オランダのほんとうの女王」とたたえられた。1988年に国際アンデルセン賞を受賞したほか、『魔法をわすれたウィプララ』で金の石筆賞を、『ペテフレット荘のプルック』『ネコのミヌース』で銀の石筆賞を受賞。オランダの国民的作家であり、「イップとヤネケ」シリーズをはじめ多くの作品が、ヨーロッパを中心に広く読みつがれている。

「2013年 『パン屋のこびととハリネズミ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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