アーベルチェとふたりのラウラ (岩波少年文庫 203)

  • 岩波書店 (2011年12月16日発売)
3.86
  • (2)
  • (3)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 41
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784001142037

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • アーベルチェ、今度はトレーラーハウスで冒険の旅に出る。

    移動遊園地のマジックで、ラウラが消えてしまった。アーベルチェ、トゥンプさん、クラターフーンさんはトレーラーハウスを借りてラウラの行方を追う。トラ使いに誘拐された、風車小屋に隠されている、様々な情報が錯綜するが、アーベルチェたちはラウラを助け出せるのか?

    相変わらずアーベルチェは大事なところで頼りになる。個性的なトゥンプさんもクラターフーンさんの漫才のようなやり取りも楽しい。消えたラウラに手が届くかと思ったら違う、の繰り返しがドキドキハラハラさせる。最後の脱出劇が圧巻。パーティーで終わるのもよい。

  • エレベーターで冒険に出たアーベルチェが、今度は誘拐されたラウラを探しに出かけます。

  • オランダの作家シュミットのアーベルチェの冒険の続編。前のお話を読まなくても楽しめます。個人的には、叫んでばかりいるやかましい口語体が苦手なのですが、お話の展開は楽しめた。エレベーターで旅をしてしまうよりは現実的なトレーラーハウスという設定が良かったように思う。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

東京外国語大学卒。オランダ在住時にオランダ語を学び、外務省の研修所などでオランダ語を教えるとともに、翻訳者としても活躍。訳書に「ネコのミヌース」「パン屋のこびととハリネズミ」「お話のたきぎをあつめる人」(以上徳間書店)、「王への手紙」「イップとヤネケ」(ともに岩波書店)など多数。

「2021年 『おばあさんとトラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西村由美の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×