カイウスはばかだ (岩波少年文庫)

制作 : シャルロッテ・クライネルト  関 楠生 
  • 岩波書店
4.07
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本棚登録 : 51
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001142068

感想・レビュー・書評

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  • 題名がすべてに繋がっていてオモシロイ。

  • 20140908AS 本好き小6作文より

  • 児童書にはよくある少年探偵ものですが、これはなかなか内容が練られていて、子どもむけとは思えないほど謎ときがしっかりしています。そのままの内容で実写化してもおもしろそうです。

  • 学校に来てくれた区立図書館の人のおすすめ本のうちの一冊。

  • 意外なくらい読みごたえがあった。子どもが古代ローマ・ギリシャに興味を持つ入り口になってくれたら良いと思う。

  • 新聞の書評にあって気になった1冊。
    なかなか登場人物が覚えられなくて(みんな名前の最後にスが付く)苦労しましたが、読みやすく面白かったです。
    シリーズがあるようなのでそちらも読んでみたいです。

  • 授業中、ちょっとからかうために書字板に書いた「カイウスはばかだ」の文字。この出来事が大事件を巻き起こすはめに。ルーフスの濡れた服、クサンチップス 先生宅の泥棒、なくなったムキウスのカンテラ、占い師のルーコス、日報の記事と文字偽造…謎が謎を呼び、次へ次へと読みたくなる展開。古代ローマという舞台は珍しく面白い。少年(探偵団)たちは現代の少年たちと変わらず親しみやすい。タイトルにひきつけられましたが、内容もワクワクドキドキ、ユーモラスで満足(各章のタイトルも好き)。解決シーンは大人の小説のように現実的でしたが、ラストシーンがほっこり、とってもよかった。続編も復刊して欲しいなぁ!

  •  「カイウスはばかだ」神殿に落書きをしたのはだれ?古代ローマを舞台としたミステリ。
     子ども向けとはいえ、ミスリードや伏線もあり、トリックもそれなりで安心できるおもしろさ。しかも、容疑者の少年が罰として奴隷船送りになりかけたりするのでどきどきである。
     様々な個性の少年たちがいきいきしていて、ケストナー的なおおらかさが何ともここちいい。岩波少年文庫らしい良書!

  • 古代ローマ帝国の小さな学校に通う少年たちのお話。
    一人の少年が「カイウス(友人の名前)はばかだ」と落書きしたところから事件は始まります。現代風にいうと「カイウスのバカ」って感じかな。
    エーミールを想像させる探偵劇は、やはりドイツ児童文学。

    代官山蔦谷書店の児童書コンシェルジュさんにオススメいただきました。

  • 古代ローマが舞台、ドイツの作品。4~5年向け。
    面白い!一体だれが神殿に落書きしたのか、スリルとユーモアに富んだミステリー。子どもたちの1人、アントニウスがいい味を出している。物語最初に載っている登場人物のイラストもとっつきやすい。今度のLTに入れたいなぁ~。

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