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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784001142174
作品紹介・あらすじ
自分にはおばあさんがいない、とさびしく思っていたアンディ。いつものようにリンゴの木に登ると、そこにはふしぎなおばあさんがいました。遊園地へ行ったり、草原で野馬をつかまえたり、ふたりは数々のゆかいな冒険をしますが…。小学2・3年以上。オーストリア児童文学賞、ウィーン児童図書賞受賞作。
みんなの感想まとめ
心温まる物語が展開される中、主人公のアンディは不思議なおばあさんと共に様々な冒険を繰り広げます。優しい笑顔を持つおばあさんとの時間は、読者に子ども時代の懐かしさを呼び起こし、温かい気持ちをもたらします...
感想・レビュー・書評
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いつもにこにこ笑顔の
優しいおばあちゃん。
昼に夜に旅した空想の
世界。
子どもの頃を思い出し、
ポッと温かい気持ちに
なりました。
ときどき胸の内に不安
な思いを抱えていた、
幼い自分を抱きしめて、
大丈夫よ、と微笑んで
あげたくなりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学校低学年向き。1969年の学研版で読みました。つい先日までアメリカの物語だと勝手に思いこんでたけど、じつはオーストリアの作品。主人公のアンディが、おばあさんと遊園地に行く話で、カラシを付けたソーセージと綿菓子を交互に食べる所があります。これが無茶苦茶おいしそう!
2013年に岩波少年文庫で復刊。えらいぞ岩波!こういう良質な児童文学の復刊、待ってます。 -
これも友達が子どもの頃に好きだったと教えてくれたもの。
すっごくいい話だった!
おばあさんとの楽しい出来事の最中に、現実に引き戻される、という設定が初めてで、意外だった!
そしておばあさんのことは実は空想だったって種明かしされるのも、意外!斬新!
現実の隣のおばあさんと仲良くなって、自分が必要とされていることで満たされていく、
一方で空想のおばあさんとの時間が減ってしまう、
というのがすごい切なくて、泣けた(ToT)
でもどっちのおばあさんもいいじゃない、
と認めてもらえて安心できた嬉しさとか、
すっごい良かったー!
素敵な本に出会わせてもらえました♡ -
高楼さんのエッセイきっかけ。おばあさんがいないアンディは友だちのおばあさんがうらやましくてたまらない。そんなアンディは空想で愉快なおばあさんを作り出す。おばあさんと遊園地にいったり馬を探しにいったり航海したり。そんな時に現実で近所におばあさんが引っ越してくる。アンディはおばあさんの家に出入りして仲良くなる。現実と空想の間にいるアンディは現実の方がおもしろくなってくる。でも現実のおばあさんはアンディの空想を理解し大事にする。空想のおばあさんを捨てないでって。おばあさん、素晴らしいね。どっちの世界も認められる大人。
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岩波書店の雑誌「図書」で、ちょっと前にこの本が出ると載っており、
発売、そして見つけられる日を楽しみにしておりました。
「図書」は載っている随筆その他、内容も多岐にわたり、難しく、
楽々と読めるのはわりと赤川次郎先生のところくらい。
(赤川先生への挑戦状ではありません)
「図書」のおかげで
赤川先生が、博識で話の分かる立派な人だとわかった。
(今まではどう思っていたのかな?)
でも「図書」は難しくてもなんでも、
後ろの新刊コーナーが私にとっては大事だから、
定期購読、続けるよ。
発売のニュースをみると、待つ楽しみが加わってよいのです。
さて、この本の主人公アンディは優しいお母さん、お父さん、
明るいお兄ちゃん、お姉ちゃんに囲まれ、
幸せに暮らしているけれど、ただ一つさびしく思うこと、
それは自分にはおばあちゃんがいないこと。
この気持ち、私もよくわかる。
自分がおばあちゃんが大好きだったから!
そして、物心ついたときにはどちらのおじいちゃんもいなくて
おじいちゃんがいたらなあと、よく思っていたから!
(今も、思います)
あるとき、アンディはいつものようにおうちの庭のリンゴの木に
登るとそこにはなんと、おばあちゃんが…!
アンディとおばあちゃんは遊園地へ行ったり、馬を捕まえに行ったり、
様々な冒険に出かける…
とにかくひょうきんでおてんばなおばあちゃんとの楽しい交流。
「でも、あれれ?、このまま行くと…」と、
読みながら一瞬心配したのですが、
そんな心配はご無用で、
なるほど、納得の嬉しくなるラスト、
後ろの解説に「作者のなみなみならぬ力量を感じさせる…」と
あるが、強ち大げさでも無いようだ。
ドイツ(オーストリア?)の家庭料理、生活習慣などの細かい描写も楽しい。
私は会社の行きに読んで感激し、帰りもまた読んだ。
今日のうちに二回も読んでしまった! -
小学校中学年の頃、一番好きだった児童書です。
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アンディにはおばあさんがいなくて、
友だちのおばあさんがうらやましくてしかたない。
しかし、ある日、リンゴの木の上に素敵なおばあさんを発見。
このおばあさんがなかなかに痛快、破天荒。
一方で近所に引っ越して来たおばあさんとも知り合って、
仲良くなるアンディ。
現実と空想があいまって、
少し古典的な感じがするけれど良質な児童文学。
この内容を楽しむのは2・3年生かな?
ただし、岩波少年文庫では読めないだろうから
読み語りすると良いかも。 -
9/13掲載 北海道立図書館 桑原氏
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おばあさんがいない男の子が想像のスーパーなおばあさんと遊ぶようになったら
隣の家にリウマチで助けが必要なおばあさんが越してきて
ふたりのおばあさんができた!って話
ミラ・ローベの作品
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