青い月の石 (岩波少年文庫)

制作 : 西村 由美 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 40
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001142440

感想・レビュー・書評

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  • 謎の歌を歌っていたら地下世界にひきこまれちゃった!?よくありそうなかんじのはなし。

  • オランダのファンタジー、著者(女性)は『王の手紙』という話で有名だそうだ。

    この作品は「マホッヘルチェ」という謎の言葉がでてくるわらべ歌がモチーフになっていて、地下世界の冒険と脱出、その後の記憶をめぐる物語である。おもしろいのは、自動車はないけど馬車で移動し、子供が学校にいくという19世紀末〜20世紀の社会と、中世の騎士の王国が何の敷居もなくつながっていて、相互に行き来できる点で、この点にはなんの儀式もアイテムもいらない点である。子供が学校の帰りに騎士にあったりするんである。

    冒険と愛と友情と家族がいろいろとしっかり書かれていて、なかなか読み応えのあるファンタジーである。

  • いじめられっ子のヨーストが、休み時間に友達がわらべ歌を歌いながら遊んでいるのを見ていると、大きな足をした不気味な男が表れる。それは、わらべ歌に出てくる地下世界の王だった。ヨーストとヤンは勇気を振り絞って男の後を追う。

    昔話の定番をもとにした二人の冒険物語。

    ヨーストをいじめていたヤンが、なぜ一緒に冒険に出かけるのか、その急な変わりようがわからなかった。最後まで、そこがひっかっかていた。

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