ナイチンゲールが歌ってる (岩波少年文庫 260)

  • 岩波書店 (2023年12月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (394ページ) / ISBN・EAN: 9784001142600

作品紹介・あらすじ

バレエに打ちこむロッティは、おばちゃんとふたり暮らし。才能を認められ、寄宿制の王立バレエ学校を受験します。ところが一匹の子犬と出会ったことから、心に大きな秘密をかかえることに……。さまざまな出来事をのりこえ、踊ること、生きることのよろこびに目ざめる少女の姿。『トウシューズ』として愛された物語の新訳。

みんなの感想まとめ

心に大きな秘密を抱えながら、バレエに打ち込む少女の成長を描いた物語。主人公のロッティは、才能を認められ寄宿制の王立バレエ学校を目指す中で、周囲との人間関係や自身の感情に翻弄されながら、強く生きる姿が描...

感想・レビュー・書評

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  • 『トウシューズ』|感想・レビュー - 読書メーター
    https://bookmeter.com/books/388283

    『トウシューズ(ルーマー・ゴッデン)』 投票ページ | 復刊ドットコム
    https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=30720

    やまねこ翻訳クラブ:ルーマー・ゴッデン作品リスト
    http://www.yamaneko.org/bookdb/author/g/godden.htm

    ナイチンゲールが歌ってる - 岩波書店
    https://www.iwanami.co.jp/book/b636769.html

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      ベスト 『ナイチンゲールが歌ってる』 | 教文館ナルニア国《3月12日掲載》
      https://x.gd/vViZY
      ベスト 『ナイチンゲールが歌ってる』 | 教文館ナルニア国《3月12日掲載》
      https://x.gd/vViZY
      2024/05/16
  • ブクログでは、この作品のあとに翻訳出版された『木曜生まれの子どもたち』のほうが評価が高いようですが、私はこっちのほうがよかった気がします。

    バレエの話ですが、バレエを知らない子でも、この年頃(10歳〜12歳)の子には、きっとそれぞれ夢中になっているものもあるでしょうし、好きな子についいじわるしてしまう、という(行き過ぎ感はありますが)ところも共感を持って受け入れられるように思います。

    私自身は、以前知り合いの勧めでバレエを観たことがありますが、久しぶりにまた観てみたくなりました。

  • 生い立ちに苦労を抱えつつもバレエの才能に恵まれた女の子が、上流階級のバレエ少女達の中で気づき、もまれながら強く生き、周囲との人間関係に翻弄されながら成長していく物語。小学生5-6年生向けに書かれておりふりがなもマメにあって読みやすいです。

  • バレエを学ぶ少女のお話。
    『木曜生まれの子どもたち』の方がバレエの素晴らしさ、競争の厳しさなど、『ガラスの仮面』的な面白さがあったけど、こちらはバレエ以外の要素も多いかな。

  • 名門バレエ学校の小さなバレエダンサーのたわいない物語
    大人が読むのは物足りない

  • ロッティと犬の秘密、友情、バレエへの深い愛が散りばめられたお話。全てがハッピーエンドで進むので、安心して楽しめる。女の子に特におすすめ。

  • 少し前に同じ作者で、バレエを主題とした『木曜生まれの子どもたち』を読んでいたので、個人的にはそちらの方が好きだった。

  • 原作は1992年の出版とのこと。
    もっと古いのかと思った。
    小公子とか、そんな本と同じころかと。
    文のつながりがわかりにくくて、翻訳するときにもう少しわかりやすく整理してはいけない?
    誰が思っているのか、実際の言葉の間に心の中を描いているのだけれど、実際に話してる言葉が誰のもので、心の中は誰が思っているのか、わかりにくかった。
    この本の題名で、言いたいことはわかるようだけれど、
    全体としては「なんだかなあ」と思ってしまう。
    アイリーンなんか特に扱いが「どうなの?」って思う。
    親友として大事な存在だったはずなのに、さよならも言わずにいなくなる?
    登場人物が多いのにわかりにくい。

  • 家庭環境、友情、助けてくれる大人たち、そしてバレエ。苦難の先に成長がある。さすがルーマーゴッデン。児童文学としてすばらしい。

  • バレリーナに成長していく少女。子犬を飼ったことで、様々な葛藤を抱えます。芸術にまい進していくことはお金がすごくかかることなので、半地下に住む少女がどうなっていくのか、バレエの夢より、犬の方が大事よね、と共感しつつも、才能を開花させていく姿に感動しました。私がこどもだったらバレリーナになりたくなっちゃいそう。

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著者プロフィール

ルーマー・ゴッデンRumerGodden1907~1998。英国サセックス州生まれ。父の仕事の関係で、生後六カ月で当時英国領だったインドに移り住む。十二歳のときに英国へもどるが、その後もインドとを行き来して暮らした。一九三五年に作家として活動をはじめ、おとな向けや子ども向けに数々の作品を生み出した。作品は長編小説、短編小説、戯曲、詩など多岐にわたる。日本で紹介されている子どもむけの本に、『人形の家』(岩波書店)、『ねずみ女房』(福音館書店)、『バレエダンサー』(偕成社)、『ディダコイ』(評論社、ウィットブレッド賞)、『ねずみの家』『おすのつぼにすんでいたおばあさん』『帰ってきた船乗り人形』『すももの夏』などがある。

「2019年 『ふしぎなようせい人形』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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