シャーロック・ホウムズ バスカーヴィル家の犬 (岩波少年文庫 524)

  • 岩波書店 (2000年11月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784001145243

感想・レビュー・書評

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  • 購入して「読んだあと」、長年本棚にあったうちの1冊。
    「旧い本を、ちゃんと1回読んでから断捨離しよう」計画の一環として。

    アガサクリスティを文字で初めて読み始めたのは2023年からだが、コナンドイルのシャーロックホームズは本書を含めて少なくとも3冊は20年以上前に購入して一度読んだはず。
    でも、今回の断捨離前には本書しか見つからなかった。
    他の2冊は既に断捨離してしまったのか、まだ家のどこかに埋もれているのか?

    本書「も」、内容を全く覚えていないので、初読みのごとく新鮮に読めた。
    本書の訳者あとがきは、1913年生まれの訳者が2000年(つまり87歳の頃)に書いておられる。
    もっと昔に他所で訳していたのかどうかはわからないが、いずれにしても1913年生まれの方の翻訳とは思えないくらい、本書はとても読みやすかった。
    翻訳の古臭さを感じさせず、普通にどんどん読み進めることができた。
    (たまたま、最近立て続けに読んだ本の翻訳者はことごとく戦前生まれで、もうお亡くなりになっている)

    【ネタバレあり】

    翻訳は良しとしても、最終章にて一気に強引に話を収束させたことには驚いた。
    なんと半分ほどはホウムズの想像であるし、ここまで一度も語られてこなかった他の4つの強盗事件までいきなり出てきて、それも犯人の仕業だろうとか言ってるし。

  •  別にマニアでもシャーロキアンでもないので、中学生向きで十分であります。考えてみればまともにコナン・ドイル読むのもはじめてでありまして。
     あれだけ魔犬の言い伝えを振っておいて、ちゃんと犯行に犬を使うあたりが、最近のCSIやらシャーロックホームズinNYやらにはない素直さというか古風さだと思いました。犬が来るぞと思わせて別の手口を用意したり、最近の推理ドラマは相当複雑になっておるものなぁ……

  • 言わずと知れた名作。まあ某ドラマの影響で興味を持ったわけですが。
    へーこの人こういう設定だったのか、となりたい方にお勧め。

  • こわかった!!

  • ホウムズの本は未読でした。初めて読んだのが、知人が薦めるこれ。シャーロックホームズというと古くさい印象だったのですが、たちまち払拭され、素敵♪でした(笑) 犬がキーワードなんですが、使い方が上手く、恐怖感、不気味さを最後まで漂わせます。推理小節はチャンドラーが好きだけど、これは子供たち(高学年以上かな…)とも一緒に楽しめていいな。

  • KiKi の記憶の中ではこの魔犬がもっと頻出していて、不気味さをかきたててくれちゃっていたように思うんだけど、今回再読してみたら実は最後の方にちょっぴり姿を現しただけで、「あれ??  こんな風に呆気なく出てきて、しかも呆気なくやられちゃうんだったっけ??」っていう感じ(苦笑)。

    今にして思うと、ホウムズ・ワトソンコンビがこの魔犬の伝説を初めて聞かされるところから、まるで妄想のように自分の中でその犬のイメージを膨らませ、その後のバスカーヴィル館をとりまく荒涼としたムーアの描写の中で勝手にそのイメージをさらにおどろおどろしくしていたのは KiKi 自身だったのかもしれません ^^;

    (全文はブログにて)

  • ホームズ小説は一応読んだと思うんだけど、何巻か読んでないのもあるかも。
    これが一番好きです。
    ミステリ好きと言うとホームズ好きと勘違いされますが、詳しくないです・・・。
    現代ミステリが好きなんです;

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