シャーロック・ホウムズバスカーヴィル家の犬 (岩波少年文庫 524)
- 岩波書店 (2000年11月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001145243
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
言わずと知れた名作。まあ某ドラマの影響で興味を持ったわけですが。
へーこの人こういう設定だったのか、となりたい方にお勧め。 -
こわかった!!
-
ホウムズの本は未読でした。初めて読んだのが、知人が薦めるこれ。シャーロックホームズというと古くさい印象だったのですが、たちまち払拭され、素敵♪でした(笑) 犬がキーワードなんですが、使い方が上手く、恐怖感、不気味さを最後まで漂わせます。推理小節はチャンドラーが好きだけど、これは子供たち(高学年以上かな…)とも一緒に楽しめていいな。
-
KiKi の記憶の中ではこの魔犬がもっと頻出していて、不気味さをかきたててくれちゃっていたように思うんだけど、今回再読してみたら実は最後の方にちょっぴり姿を現しただけで、「あれ?? こんな風に呆気なく出てきて、しかも呆気なくやられちゃうんだったっけ??」っていう感じ(苦笑)。
今にして思うと、ホウムズ・ワトソンコンビがこの魔犬の伝説を初めて聞かされるところから、まるで妄想のように自分の中でその犬のイメージを膨らませ、その後のバスカーヴィル館をとりまく荒涼としたムーアの描写の中で勝手にそのイメージをさらにおどろおどろしくしていたのは KiKi 自身だったのかもしれません ^^;
(全文はブログにて) -
ホームズ小説は一応読んだと思うんだけど、何巻か読んでないのもあるかも。
これが一番好きです。
ミステリ好きと言うとホームズ好きと勘違いされますが、詳しくないです・・・。
現代ミステリが好きなんです;