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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784001145304
みんなの感想まとめ
未来の人類社会を描いたこの作品は、時間旅行者が目撃する衰退した文明の姿を通じて、機械文明の行く末や知性の本質について考えさせられます。地上には上流階級のエロイ、地下には労働階級のモーロックが住むという...
感想・レビュー・書評
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人類の黄昏。時間旅行者が跳躍した未来には,地上に上流階級エロイ,地下に労働階級モーロックが住む。地上は偽りの楽園。人類が衰退した社会は悲惨。マッチの火で戦うのは心許ない。ウィーナの花が印象的。
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中学生くらいのころから、SFを好んで読んできましたが、ハインラインの作品ばかり読んでいたのでこちらには今まで触れず。軽快な台詞回しを好む私としては、TTによる1人語りで進むスタイルは物足りなく感じてはしまいましたが、提示されているテーマと着想は今の子供たち相手にも色褪せないものと思います。
機械文明はどこまで続くのか。知性は何によって保たれるのか。そもそも、知性とはそんなに尊いものなのか?立ち上がり崩れていく文明の中で、僕らは一生をどう使うべきなのでしょうか。
とはいえ、SF初心者に渡すには難易度が高い気がするし、かといって読み慣れた後だと物語の深さが無いように感じちゃうんじゃ無いかなと心配。SFの古典として、こういう作品があるんだよ〜と紹介する…という渡し方になるかなあ。古い作品であることは否めないですよねぇ。
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訳者あとがきを読むと
1895年に出版したとの事
科学にうとい私としては、現在の自分の知識ですら
時間の概念やらうんぬんがわからない
それを昔に理解してる事が素晴らしい
もう一度科学数学学び直しです。 -
1895年にイギリスで発表された古典SF。
タイムマシンで西暦80万2701年に行ってきたというお話。
はたして、平和や安全を求めていた人類は、遠い未来ではどうなっているのか?
哲学的な考察もあり、岩波少年文庫に入っているとはいえ、必ずしも子ども向きの話ではありません。
ともあれ、短めのお話なので、気軽に読めました。 -
車も飛行機も特別な時代にこの本ができたのは衝撃的だった。そして、今も昔も大きなところでそう変わりないのかとも。壮大な時間のスケールの物語。出会えてよかった。
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学校の朝の読書時間用に購入。
※購入後に気づいたのですが、裏表紙に対象年齢が記載されています。(こちらの本の対象は中学生)
ドラえもん、スター・ウォーズシリーズ、ほかSF好きな小3の我が子は今のところは楽しく読み進めているようです。怖くなったら読むのをやめるように伝えてありますが、未来の食糧問題についても予備知識があるので大丈夫そうな反応でした。 -
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前にも読んだかもな。
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SF小説元祖ウェルズの作品。基礎英語1に登場したので読んでみた。今までSFを読み切ったことがないくらい興味のないジャンルだが、主軸の所をかいつまみながら読破。外国の人と話す時の共通項になるかな?と。昔、理系の人はこういう小説を好んでいたことを思い出す。西暦八十万二千七百一年の世界。現在に戻れるのか、ハラハラした。
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なんでもたやすくできるということは、損なのかもしれない。
人口が多くも少なくもなくバランスが取れている時代においては、子どもが増えるということは害悪で、けっしてよろこばれるものではない。
われわれは自然の法則を忘れがちだ。つまりわれわれの知性は、変化と危険と困難があってこそ、すぐれたものとなるということだ。 -
続きが読みたくなる一冊。
今の世界の物理(超弦理論の最先端まで)や気候危機の状況もウェルズが知っていたとしたら、どんな本を書くのだろう、とワクワクしてしまう。 -
1985年に書かれたことがすごい。
内容も、「発展」や「進歩」観の示唆に富んでいて練られたもののように感じた -
タイムマシンで未来へ。そこは想像していなかった残酷な世界。このままいったらもしかしたら…。想像力ってすごいなあ。読む側を圧倒し問いかけ続けるSF物語。おい人間、大丈夫か。
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タイムマシンがあったら、ぜひ平安時代に行ってみたいです。この本を読めばタイムマシンに乗った気持ちになれ、今を忘れることができますね。
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【あらすじ】
19世紀末のイギリス。タイムマシンの発明家が、友人たちを前にして信じられない体験を語り始めた。
80万年後の世界では、人類は「地上人」と「地下人」に二分されているというのだ…。 -
未来人はエロイという
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1895年に発表されたSFの古典。80万年後の未来を描いた著者の想像力には驚かされるとともに、今の現代社会にも通じる風刺が描かれていて大変関心した。
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著者プロフィール
金原瑞人の作品
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