三国志〈下〉 (岩波少年文庫)

著者 :
制作 : 小川 環樹  武部 利男 
  • 岩波書店
3.78
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本棚登録 : 81
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001145342

作品紹介・あらすじ

玄徳は志なかばで病死し、栄華をきわめた曹操も死ぬ。玄徳の志を継いだ軍師孔明もまた、秋風の吹く五丈原で没する。戦乱の時代をいろどった英雄たちは、つぎつぎと世を去り、やがて司馬炎の天下統一へと向かう。中学以上。

感想・レビュー・書評

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  • 三国志、全部読み終わった…。
    そして、雑な知識で知っていた流れと全然違った(それはそうだ)
    漢が乱れる→群雄割拠→次第に併合、滅亡して、三国時代→晋と言う流れだと言うのを改めて把握。
    まとまれば分かれ、分かれればまたまとまる道理だなぁ。

  • 取りあえず読了。やはり玄徳や諸葛亮、関羽や張飛、曹操などが物語から退場すると一気に面白さが半減するかな。諸葛亮の南蛮討伐のエピソードは、寛大だなと思った。物語の登場人物が多く、理解するのにかなり苦労したが、取りあえず話の流れはつかんだ感じ。「男前だな」という人物が多く、その点が物語の魅力なのかなと思う。少し時間をおいて、長い物語の三国志に挑戦していきたい。

  • 関羽の死から始まり、続々と「三国志」でのおなじみメンバーが亡くなっていくこの巻。  正直読み進めるのがとっても辛かった!!  あんなに強かった関羽があんな最期を迎えるとは!!  あんなにお茶目(?!)だった張飛が部下に寝首をかかれるとは!!  劉備も病没、曹操も亡くなり、魏・呉・蜀の三国の覇者の中で最後まで生き残ったのがこの物語ではもっとも存在感が薄かった(^^;)孫権というのも何となく皮肉に感じないでもありません。

    偉大な存在がどんどんいなくなる中で一際輝きを増すのが孔明なんだけど、その孔明も五丈原で没すると、後はさほど心ときめくようなこともなく、ひとまわり小粒の将軍たちの戦国絵巻っていう感じで、最後に晋の司馬炎が天下統一。  天下は統一したかもしれないけれど、司馬氏の中でも司馬炎ってさほどの存在感をこの物語の中で示しているとは言い難く、孔明と丁々発止の戦をした司馬懿ほどには魅力がありません。

    (全文はブログにて)

  • 三国は英語でThree Kingdoms。

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