レ・ミゼラブル〈上〉 (岩波少年文庫)

制作 : Victor Hugo  豊島 与志雄 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 291
レビュー : 34
  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001145366

感想・レビュー・書評

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  • さすが名作。

    ミュージカル映画を見た後なので、内容は知っていましたが、やはり本で読むのもいいですね。

    古典の翻訳って読みにくいのが多いですが、これは比較的読みやすいと思いますよ。

    「有名な作品だから取り敢えず」と思っている人にいいのでは。

  • 約10ヶ月かかって読了。余談が多くてなかなか読み進められなかったけど、それだけに読み終わった後は達成感。映画やミュージカルでは省かれたエピソードがたくさんあり、物語を構成するあらゆる登場人物の群像劇がこの作品の醍醐味だと思うので、映画等で興味持った人はぜひ読んでほしい。

  • 岩波少年文庫 豊島与志雄訳はその時代の貧しさや人間性が手に取るように著わされていて先を読まずにはいられない魅力に満ちていました。

  • ずっと題名しか知らなかった名作を読了。あの有名な子供の絵の意味をやっと知った。
    (あとがきより抜粋)「真冬の朝、穴のあいたぼろを着たコゼットが大きなほうきを持って店先を掃除しているあの有名な絵は、エミール・バヤールという挿絵画家が1879年に出たユーグ版の中で描いたもので、「虐げられる子供」というイメージの原型をうまく表現しています」

    パン1切を盗んで計19年投獄されたヴァン・ヴァルジャンの追われ続ける生涯。小さなコゼットを他人に預けて、針仕事でギリギリの生活を送った母親ファンティーヌ。預け先で労働力として酷使され虐待されている小さなコゼット。恋愛をしたり民のため革命に身を投じる青年マリユス。
    現代でも日本や世界のどこかに通じる様子は作者ユーゴーの時代によく見られたことだそうで(あとがき参照)多少のご都合主義展開はあっても読ませる小説でした。

    私的には救出したコゼットの寝顔にメロメロになってるジャン・ヴァルジャン、成長したコゼットに恋したマリユスを嫌うジャン・ヴァルジャンがなんともほっこりしました。

  • 図書館で。
    今度芝居を見にいこうかと思ったので一度おさらいしておこうかと借りてみました。とは言え、超長編を読む気にならずジュニア版でお茶を濁してみた。それでも結構な長さだった。

    ジャン・ヴァルジャンが銀の燭台をもらう辺りぐらいまでは何度か読んだんですがこんな長い話だったとは。とは言え、燭台の辺りでもう彼は40代なんですねぇ。…波乱万丈な人生だ…。そして昔は人の移動が少ない分、流れ者とかよそ者を受け入れる土壌が育ってなかったんだなぁなんて思いました。

    それにしてもコゼットの母親も不幸だなぁ。まさに「ああ、無情」。物凄くわかりやすく良い人と悪い人がわかれているからその辺りは素直に応援したり、憎むことが出来るのである意味わかりやすいお話しなのかもしれない。でもこの悪党めが!!というような輩ばかりがのさばるので正直、長編を真面目に読む気には(今の所)ならないかなぁ…

  • 子供の頃、アニメで見てハマったのがきっかけ。
    中学生?高校生?の時に小説を読みました。
    最後まで読んだかなー?でも最後の方の記憶はあるので、読んだのかな?
    機会があればもう一度ちゃんと読みたいです。

  • 続きが気になります。
    テンポが次々と進む所もありました。

  • 教訓や考えさせられることも多く、大人になってから読んでも良い作品だと改めて感じた。

  • 2012.06.19
    ひなこオススメ

  • より正しく、より良く生きていくために、人は何かを必要とする。 #B271625

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