見習い物語〈上〉 (岩波少年文庫)

制作 : 岩淵 慶造  Leon Garfield  斉藤 健一 
  • 岩波書店
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レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001145595

感想・レビュー・書評

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  • 18世紀の職人の見習い少年少女たちが、いろいろ大変な生活をしながら、それぞれに身近な幸福を見つけていく話。いいお話は多いけど、心ときめく要素は少なかった。

  • 18世紀半ばのイギリス・ロンドンの徒弟制度

    初めに書かれているレオン・ガーフィールドによる「徒弟制度について」に書かれているように徒弟期間は7年間。親は、子どもを徒弟に出すために、その商売に寄って定められた一定の金額を親方に祓うことが義務付けられていた。見習いは、すこしばかりの給料をもらい、食事と住まいを与えられ、商売の知識や技術を習うことができた。
    しかし、7年後は、職人になれるが、親方になるには、親方が亡くなりその奥さんと結婚するか、親方の娘と結婚するか、のどちらかでしかなれない。

    点灯夫(てんとうふ)
    鏡の装飾細工師
    産婆
    質屋
    葬儀屋
    靴の留め金細工師

  • 修行をする子どもたちのお話なんだけど、なんか愚痴っぽい話が多くて
    もう少し前向きなのがいいなあって思いました。

  • 18世紀のイギリス、ロンドン。いろいろな職業の見習いたちのショート・ストーリーというので、結構陰惨なものを想像していたのだが、大違い。最初の一編にそういう世相は映し出されるものの、全体的に明るくコミカル。そしてやや「神様万歳」。どことなくディケンズな香りがする。

  • 連作短編。
    微妙に繋がり合ってるところがツボ。
    こういうの大好きだ。

  • 18世紀ロンドンの裏通り.点灯夫,産婆,質屋,葬儀屋,薬屋,印刷屋など,さまざまな職業の見習いの少年少女が日々切実な思いで生きていた.かれらの喜怒哀楽を,物語性ゆたかに印象的に描く,ユーモラスな12編の短編連作

  • 18世紀ロンドンの裏通り.点灯夫,産婆,質屋,葬儀屋,薬屋,印刷屋など,さまざまな
    職業の見習いの少年少女が日々切実な思いで生きていた. かれらの喜怒哀楽を,
    物語性ゆたかに印象的に描く,ユーモラスな12編の短編連作

  • 短編集、オムニバスようになっている。オムニバスは楽しいねー

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