- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001145663
感想・レビュー・書評
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2021年8月28日のアニメ『ドラえもん』で、のび太はロビンソンクルーソーを知らなかった。のび太が特別無知というよりも、ロビンソンクルーソーやガリバー旅行記、不思議の国のアリスをちゃんと読んだ人は少ないだろう。
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最初から最後まで、すらすらと読み進んでしまう冒険物語。島でのサバイバル生活は、昔の人はこうして暮らしていたのだろうか?という想像が膨らみます。最後の方はあまりのうまくいきように出来すぎてると思ってしまいましたが、次から次へと襲いかかる冒険の描写はとても迫力があり、自分も体験しているかのような臨場感がありました。
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まさか28年間も無人島にいたとは思わなかった。
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小学生の頃読んだけど、大好きだった。
サバイバルものって面白い。 -
初読みロビンソンクルーソー!
27年くらいひとりで(後半3年は現地の召使といっしょに)サバイバルー!
すごいな~長いな~
ナンパした船がちかくにあったり
野生のヤギがいたり
けっこう恵まれてるといえなくもない
無人島生活 -
「両親の反対をおしきって航海に出たロビンソン・クルーソーは,嵐にあい,たったひとり絶海の孤島に打ちあげられる.船から運び出した道具をたよりに,住まいを作り,食料を確保し,工夫をこらして,いくつもの困難を乗りこえていく日々.生きぬくためのたたかいは28年間におよんだ.冒険物語の古典を新訳でお届けします.【新訳】」
『<読む>という文学』佐藤和哉(日本女子大学文学部教授)著 岩谷ジュニア親書より:
「ブックガイド:岩波少年文庫『ロビンソン・クルーソー』(海保眞夫訳)がある。下巻は訳文の文体が重圧なため、若い読者には読みにくいと感じるかも。、中央文庫(増田義郎訳)、河出文庫(武田将明訳)はそれぞれ特徴があり詳しい解説もとても勉強になる。」 -
航海をしている途中で嵐にあい難破してしまったクルーソー。
ついた無人島での厳しい環境の中で闘いながら、生き抜いていくお話です。
僕はこの本を読んで、このロビンソンクルーソーのように厳しい環境でも生き抜けるような強い人になりたいと思いました。