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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784001146158
みんなの感想まとめ
19世紀の英領インドを舞台に、孤児の少年キムが繰り広げる冒険が描かれています。インドで生まれ育った著者の視点から、色彩豊かで賑やかな情景が高解像度で表現されており、まるでその場にいるかのような臨場感が...
感想・レビュー・書評
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初キプリング。キプリング自身がインドで生まれ育ったんだ、だから読み始めると目の前に、ごちゃごちゃ、ワイワイしたインドの情景が広がるような高い解像度で書けるんだ。(インドに行ったことないから本当のところは分からないけど)
キムの頭の回転の早さと度胸と生きる力がすごい。白人だけどインドの現地語も話せて、高僧ラマの弟子でイギリスのスパイでと…なんとまぁ、スーパー少年。
脇役のバブーがいい味出してる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
晶文社のキムは文章がとても綺麗だったけれど物語に入れず岩波少年文庫で再読。カーストやイスラム・ヒンドゥ・ジャイナとよくわかっていない中、文章中にきめ細やかな説明が入っていてわかりやすかった分、物語に没入できた。若さゆえの無謀さの中で賢く純粋なキム。中学生向けとあるけれど、この時期に出会っていたら世界に対するあこがれがふくらんだだろうなぁ。若い子に薦めたい本。
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賢い子どもと高僧が西遊記のように旅をして
主人公の生い立ちがはっきりして、めでたしめでたし
…なんていうようなお話ではなさそう?
気持ちよく旅が進んでいく痛快さはよかったよー
著者プロフィール
三辺律子の作品
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