銀のいす (ナルニア国ものがたり (4))

著者 :
制作 : ポーリン・ベインズ  C.S. Lewis  瀬田 貞二 
  • 岩波書店
3.87
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本棚登録 : 177
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001150247

感想・レビュー・書評

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  • ユースチスはああいうふうに育ったのか・・・。
    泥足にがえもんは・・・優しいなあ・・・酒癖悪いけど・・・。

  • ユースチスとジルがナルニアへ。
    泥足にがえもん!フクロウかわいい。

  • The silver chair(1953,C. S. Lewis,The Chronicles of Narnia:4)

    第4巻はEustace ScrubbとJill Poleの二人がナルニアを訪れる。これまでは、ナルニアの豊かな大自然で冒険が繰り広げられてきたが、今回はナルニアの北、エチン荒野(Ettinsmoor)、巨人の国(the giant-lands)等々を舞台にして冒険が展開され、少し、陰気な印象を受ける。

    今回の名訳文は、「泥足にがえもん(Puddleglum)」と地下人の「ぶつくさがたろう」、「夜見の国(the Underworld)」である。

    そして、忘れてはならないのが泥足にがえもんの夜見の国での女王に対する言葉。人は、いま自分が立たされている状況、いま見えている世界だけがこの世のすべてで、現実だと思い込んでしまう。しかし、この世の本当の姿は、辛く、暗く、虚無感でいっぱいな、まるで夜見の国のようにつまらないものであるはずがない。例え、いま目の前に存在しない、頭の中に作り出された夢であっとしても、心に作り出されたものこそ、実際にあるものよりも、遥かに大切に思えるものだ。

  •  C.S.ルイスの『ナルニア国ものがたり』は子供たちがナルニア国という不思議な魔法の国にワープしてしまうという物語です。当然、子供たちは勝手の分からない困難と遭遇します。子供たちが勇気と知恵を振り絞って問題解決と真摯に立ち向かうところが読者である我々に取って一番の見どころです。とりわけ私が好きなのは『朝びらき丸東の海へ』のラストシーンです。光輝く海の中を漂う朝びらき丸のイメージが忘れられません。

    文学部 T.Y


    越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=301789

  • ナルニアの中で好きな話のひとつ。ユースチスの朝びらき丸からの成長ぶりがいい。今読むと、最初の部分に出てくる共学に対するルイスの考え方が古いのがちょっと気になる。

  • ナルニアシリーズで一番好き。にがえもんが素敵すぎて。

  • ナルニア国物語続編。
    いとこのユースチスと同級生がナルニアに行く物語。
    泥足にがえもんが大活躍。

  • ナルニア国物語は、映画化もされ再び注目を集めている昨今。
    シリーズの中で、実はこの4冊目が、地味に好きだったりする。
    どろあしにがえもん、というキャラクターが、なぜか妙に好き。
    まぁ、何年たっても最高にかっこいいのはアスランだけど。
    これもいつか映画化されるのかしら?

  • ナルニアシリーズ第4弾。
    前作までの、明るく色彩豊かなイメージから、モノクロを中心とした陰湿なイメージが漂う今作。
    しかし、シリーズの中で一番の「アドベンチャー」だと思う!

    緑の魔女・若い騎士・泥足にがえもん(原作はPuddleglum すごい訳だ。)のキャラが立っていて、ユースチスとジル、二人の子どもを導き成長させます。
    巨人や小人も出てきて、ぜひ映画版を観てみたい。

  • ナルニアシリーズは想像力を高めるのに最高の本だと思います!
    今まで読んだファンタジー作品の中で断トツに好きです☆
    頭の中で完璧にできあがっていた世界なので、今後の映像化も楽しみです。

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