さいごの戦い (ナルニア国ものがたり (7))

著者 :
制作 : ポーリン・ベインズ  C.S. Lewis  瀬田 貞二 
  • 岩波書店
3.84
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本棚登録 : 154
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001150278

感想・レビュー・書評

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  • やっとナルニア国物語読了・・・、こんなに読後感悪いのか・・・。
    いや悪いっていうか・・・鉄道事故によってナルニアに飛ばされて最後の審判を通過してほんとうのナルニア国へ・・・っていう・・・生からの解放こそが本当の生・・・みたいな・・・しゅ、宗教~~・・・。
    こんな話だったのかナルニア・・・。

  • 最終巻なので全員集合。
    事情あって慌てて読破したのだけど、またじっくり読み返したい。映画も観てみたい。

  • The Last Battle,C.S.Lewis,1956 The Chronicles of Narnia 7

    哲学、宗教思想の色濃い七冊目は、概念的および抽象的な世界を創造できなければ、やや意味がわかりづらいかもしれない。その意味では、これまでの6作以上に親しみやすさ、おもしろさに欠けてくる、と言われても当然であろう。しかし、意味がわかりづらいということは、それだけ重要なことが語られているということでもある。このシリーズのどれをとっても、教訓になるような台詞や出来事があるが、中でも、この7冊目は人が生きる上で大切なこと、考えていかなければならないことを多く感じ取れる。

    ところで、このような、道徳規範的な内容にあふれている本といっても、これがナルニア国物語であることに変わりはない。物語の中盤ごろ、ユースチスがある光景を目にし、「まるで平気の平左だな」とつぶやくのが面白い。

    それから、実は、これまでの6冊でこの7冊目の伏線がいくつか用意されていたことがわかった。作者が書き始めた時からこれらを想定し、用意しておいた、というようりは、当然そうなるはずだという、必然的に生まれた伏線のような気がした。後付けの不自然さがまったくない。

    さて、これで7冊に及ぶナルニアの物語は終わった。それでも、私の心の中には、アスランが残り続けてくれているように感じる。そう、心という、外側よりも広い内側の中で。

  •  C.S.ルイスの『ナルニア国ものがたり』は子供たちがナルニア国という不思議な魔法の国にワープしてしまうという物語です。当然、子供たちは勝手の分からない困難と遭遇します。子供たちが勇気と知恵を振り絞って問題解決と真摯に立ち向かうところが読者である我々に取って一番の見どころです。とりわけ私が好きなのは『朝びらき丸東の海へ』のラストシーンです。光輝く海の中を漂う朝びらき丸のイメージが忘れられません。

    文学部 T.Y

    越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1000425543

  • ナルニアの今までの登場人物がでてきます。
    でも、こんな終わり方ってあり?と結末が残念に思います。

  • ナルニアシリーズ最終巻。
    聖書でいう、「黙示録」。

    自分を神と称する者が現れ、ナルニア世界が翻弄されていきます。


    …若干、面白くないなぁと思って読み進めると、

    感動したのは最終章。
    全ての子どもたち、リーピチープも総出演。
    「まことのナルニア」に関する部分は、聖書の考え方に共感できないと批判の対象になりそうだ。

  • ナルニア最終巻!

    今までのキーパーソンが出てきて楽しかった!
    ところどころビックリ。
    終わり方もびっくり。


    ナルニアシリーズは一巻ずつ完結ってなってるのが多いけど、全部読むと納得。って感じです。

  • ナルニアシリーズは想像力を高めるのに最高の本だと思います!
    今まで読んだファンタジー作品の中で断トツに好きです☆
    頭の中で完璧にできあがっていた世界なので、今後の映像化も楽しみです。

  • シリーズラストです。実にいろんなことが起こる作品です。最終的には「ハッピーエンド」といえるのでしょうが、そこへ行くまで、チリアン王子はほんとにご苦労だったなと読むたび思います。とにかく、ここまで読まないと、キマらないでしょう!

  • ナルニア・シリーズ最終巻。ですが、わたしの読みきった順だと三番目。朝びらき丸で挫折してしばらく離れていた後、ペベンシーきょうだいのお話としては、この「さいごの戦い」に飛んでも大丈夫らしいときいて読んでみた本。その後朝びらき丸に戻ってみて、あとは特に抵抗もなくシリーズを読み進められた。
    しかし、あとから思うに、やっぱりこの巻は最後に読んだ方が良いのじゃないかという気がする。いろいろな意味で、ほんとうに「さいご」のお話であると思う。スーザンのことが、かなしかったな。

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