川のほとりのおもしろ荘 (リンドグレーン作品集 21)

  • 岩波書店
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001150919

感想・レビュー・書評

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  • こんな所なら、子供3人充分に、育てられそう~

  • マディケンの成長を感じる1冊です。(リサベットもね!)
    リンドクビストさんがリサベットの手を握って離さなかったとき、お母さんがとった対応が、新しい家族(妹のカイサ)の危機を救ったマディケンの対応につながったんだと思います。
    翻訳が1番新しくて、子どもの時代は知らなかったのですが、逆に自分と姉との子供時代を思い出して、とても楽しく読めました。
    ほんとに、リンドグレーンって大好き!

  • リンドグレーンは天才デス。

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著者プロフィール

1907年‐2002年。スウェーデンに生まれる。1944年『ブリット‐マリはただいま幸せ』(徳間書店)で、出版社主催の少女小説コンテストの二等賞を得て、デビュー。以後、児童書の編集者として働きながら数多くの作品を発表しつづけた。1958年には国際アンデルセン賞を受賞。「長くつ下のピッピ」「やかまし村の子どもたち」「名探偵カッレくん」のシリーズや、『ミオよ わたしのミオ』(岩波書店)など、世界中で今も愛されている数々の物語を生み出し、「子どもの本の女王」と呼ばれた。

「2018年 『長くつ下のピッピの本 決定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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