どうぶつのこどもたち (岩波の子どもの本)

  • 岩波書店 (1954年9月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (58ページ) / ISBN・EAN: 9784001151077

感想・レビュー・書評

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  • 動物の親も色々ねー

  • 石井桃子の日本語は美しい。
    たぶんロシアの絵本?原著も読みたいな。

  • 有名どころで気になっていたので、図書館で借りた。

    おりのなかのこども・めんどりと十ぱのあひるのこ・ばかなこねずみ

    小さい頃は立場を気にせずにいられるのに、大きくなるとそうはいかないのは、なぜだろう。
    それはいいことなのか、もったいないことなのか。
    「とらのこ」はかわいいし、「えすきもーの いぬ」はブラック・ユーモア。

    血が繋がっていないということを、感じる。
    子が幼いうちは親が気を揉む?
    でも血が繋がっていなくても、親が子を思う気持ちは同じ、母は強し。

    ばかなのは、こねずみだったのかな?
    親子でばかだったんじゃないだろうか。
    馬の絵が美しい。
    かます、ソビエトではメジャーだったんだろうか。

  • 可愛くて楽しいけど、読み聞かせには向いてないかと思います。

  • 1954年9月1日

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著者プロフィール

サムイル・マルシャーク

「1963年 『しずかなおはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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