かにむかし (岩波の子どもの本)

著者 :
制作 : 清水 崑 
  • 岩波書店
3.77
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本棚登録 : 255
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001151213

感想・レビュー・書評

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  • 有名な日本民話「さるかに合戦」が木下順二氏の新解釈により,ユニークな絵本になったとのこと。

    タイトルも違っているから物語もオリジナルなのかな?
    私の「さるかに」の記憶と違っていた点・・・

    ・交換するはずのおにぎりが登場しないこと。
    ・子がに達がきびだんごを作り、仲間になる者たちに分け与えていくこと(桃太郎っぽい)
    ・はぜぼう(稲を刈って干す時に使う棒)の登場

    興味深く読みました。


    方言の味わいを生かしたリズミカルな再話に,清水崑氏ののびやかな墨の絵がぴったりです.

    • 淳水堂さん
      はぴさんこんにちは。
      淳水堂です。

      この「さるかに」の感想まさにそう!
      おにぎりがない!
      きびだんご?!
      なんか味方が増えてる...
      はぴさんこんにちは。
      淳水堂です。

      この「さるかに」の感想まさにそう!
      おにぎりがない!
      きびだんご?!
      なんか味方が増えてる!って(笑)

      でも語り口も絵も味が合っていいですよね。

      今後よろしくお願いします。
      2016/02/05
    • はぴさん
      淳水堂さん、こんにちは^^

      感想に共感いただけてうれしいです。
      さるかに、新バージョンって感じでしたね(笑)
      これはこれで楽しく読...
      淳水堂さん、こんにちは^^

      感想に共感いただけてうれしいです。
      さるかに、新バージョンって感じでしたね(笑)
      これはこれで楽しく読めました。

      こちらこそこれからよろしくお願いします!
      2016/02/06
  • 木下順二版さるかに合戦。
    絵本というにはちょっと長いのですが、リズムある語り口が面白く乳幼児でも楽しんでいます。
    昔話はいろいろなバージョンがあるので比べてみると面白いです。
    これは桃太郎でお馴染みのアイテムと問答が出てきています。
    お父さんカニが殺され、泡から出てきた子ガニたちが日本一の黍団子を作り、お約束のやり取りをしてクリ・ハチ・ウシのフン・ハゼ棒・ウスを仲間にして、「がしゃがしゃ ころころ ぶんぶん ぺたりぺたり とんとん ごろりごろり」とサル退治に出かける実ににぎやかな展開。
    「さるは とうとう ひしゃげて しもうたそうな
    これで おしまい」
    と、さっと幕引きするところも昔話の潔いところですね。

  • カニが柿の種をまき、毎日水をやったところ、おおきな柿の木ができました。その木にさるが登り柿を一人占めしてしうのです。怒ったカニに対してさるが柿を投げつけてかにがつぶれてしまい、そこからさるへお仕置きをしていく、カニの子どもと周りの仲間達のお話です。
    悪いさるをみんなで順番に痛い目に合わせていくシーンはテンポが良く、団結力を感じることのできる絵本です。

    3歳ぐらいから・**テーマ日本昔ばなし**

  • ・さいごにかにのなかまで、さるをやっつけるところで、ほっとしました。
    ・さるはせなかに、火のたまで、びっくりしました。

  • 通し番号:39

  • 文章がウケる

  • [墨田区図書館]

  • 28年度(2-2)(3-3)
    13分

  • 絵が好き。おはなしも、するするとすすんで、おもしろい。

  • 子供の頃に読んだ本を娘に読んでいる。
    耳の奥では何度も読んでくれた母の声が聞こえるよう。
    まさに、むかしばなし。

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著者プロフィール

東京女子医科大学准教授

「2017年 『医療系のための物理学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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