みつけたぞぼくのにじ (岩波の子どもの本)

  • 岩波書店
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本棚登録 : 37
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001151312

感想・レビュー・書評

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  • 特に何も感じなかった

  • 「#くまのコールテン 」で知られているドンフリーマンの作品です。
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    ちょっと暗いイメージの表紙……でもお話しは本当に子供らしい発想で、ウンウンとうなずけるものでした!
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    ……
    きょう ぼくは にじをみたよ。とてもきれいなにじだったから、ようし あれをつかまえて、ぼくのものにしてやろうって、おもったのさ。
    …… こんなスタートです!
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    小さい頃の心の中がよみがえってくるようです。手に入れたい、触ってみたいと虹を追いかけて歩き続けたことはありませんか?大人になっても、空に虹がかかるとワクワクします。今でも雨の後に太陽が出ると、虹はないかなぁ〜と確認してしまいます。そして運良く虹が見られたら、とっても幸せな気分になりますね!
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    この少年は虹をよじのぼったり、すべりおりたり、かくれんぼをしたり、羨ましいくらい虹と楽しく遊んでいます。私がやってみたかったことすべてを〜!
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    虹ははかないものだからこそ、美しく、より輝いて見えるのでしょうか?
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    虹の色や動きがとっても素晴らしく心を踊らせてくれる詩情豊かな作品です。読み手に夢の虹をかけてくれる〜そんな素適な1冊ですよ!
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    ドンフリーマンはブロードウェイの舞台や俳優のスケッチで名を知られるようになった人……このお話しは演劇の面白さに似たものがあるような気がします。
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    ふと気付いたこと……虹が3色で表現されています。日本では虹は7色と教えてもらっていますよね……これはなぜ?国によって虹の表現は違うのかな?他の絵本はどうだったろう? .
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    #みつけたぞぼくのにじ
    #ドンフリーマン 文*絵
    #大岡信 訳
    #岩波の子どもの本
    #虹

  • ぼくは、虹を捕まえようと外へ出た。虹がいるはずの場所まで来たが、虹はいなかった。
    またの機会に捕まえようと諦めたら、後ろから虹がついてきた。
    虹がぼくと遊びたがってることがわかったので、飛び越えたり、滑ったり、ハンモックがわりにしたり、花畑に隠れた虹を見つけたりした。
    その時、太陽が顔を出し、ぼくの頭の中の虹は消えてしまった。

    ぼくが家に帰ると金魚鉢の水を通して、虹が出来ていた。
    太陽はぼくのために虹を作ってくれた。


    小さくて、表紙は地味な絵本だけど、中の虹が色鮮やか。たまに読み返したくなる絵本。

  • 2014/07/08 2-2

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著者プロフィール

ドン・フリーマン 1908年、アメリカ・カリフォルニア州生まれ。高校卒業後、サンディエゴ美術学院に入り、21歳でトランペットとスケッチブックを持って、北米横断の旅に出る。ニューヨークでジャズトランペッターとして生計をたてながら、アート・スチューデンツ・リーグで絵を学ぶ。1951年、息子のために妻リディアと共作した絵本を出版。以降、絵本作家として、代表作の『くまのコールテンくん』(偕成社)をはじめ、『とんでとんでサンフランシスコ』(BL出版)『ダンデライオン』(福音館書店)など多くの絵本をのこした。1978年没。

「2019年 『やぎのグッドウィン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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