にいさんといもうと (岩波の子どもの本)

  • 岩波書店 (1978年7月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784001151367

みんなの感想まとめ

兄妹の微妙な関係性を描いたこの作品は、姉と妹の視点からそれぞれの思いを楽しむことができる一冊です。妹をからかう兄の姿には、単なるいじめではなく、愛情が垣間見え、読者は思わず共感を覚えます。特に兄妹がい...

感想・レビュー・書評

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  • 「ねえさんといもうと」とはまた違うなかよしきょうだい。
    妹をからかいつつも「いじめてる」わけではなく。 
    悪くはないんだけどちょっと繰り返しの感じが多すぎて飽きると感じたので星3つ。

  • 福音館書店の『ねえさんといもうと』が良かったので、こちらが対の本なのかなと、図書館で借りた。

    あるところに にいさんと いもうとが いました。
    にいさんは いもうとを からかってばかり いました。

    水色と黄色の差し色がきれいです。
    でも『ねえさんといもうと』のほうが100倍好きです。
    おにいちゃんってこんななの?という感じで、しょうもないいじわるばかりして、いもうとを泣かせています。
    そう言えば、幼なじみの兄妹の妹は、よく泣いていたかもしれません。
    いじわるしたい気持ちって、どんなだろう。
    自分の言うことをなんでも真に受けておもしろいし、それがなんだかかわいいかも、という感じならば、心当たりがあります。
    最後のほうは、いもうとも学習してきます。笑
    仲がよければそれでよし。

  • きょうだいがいる子どもたちに読ませたら、姉と妹それぞれのとらえ方が違って面白かったです。
    「お兄ちゃんったら、悪いねえ」「でも、わざとやってるみたい」「ほんとうは妹のこと、好きなんじゃない?」楽しい一冊です^^

  • 小さいとき、下の子をおちょくって遊びました。なぜそんな遊びをしてたんだろう。・・・・忘れていた子どものときの風景画よみがえってきました。
    今はなくなった風景や、子どもたちの声が聞こえてきます。外国の作品ですが多く背景を描かれていないから、自分の思い出に浸れるんでしょうね。

  • ☆お兄ちゃん(男の子)らしさ→ちょこまか・わさわさ・かまってちゃんw
    ☆妹(幼い女の子)らしさ→すぐ泣く・愛らしい・生意気な口ぶりw・するどい観察力
    ☆兄妹→ほんとは仲良し

    そんな兄妹の様子や背景が、絵と短い文章だけで伝わってきます。
    言葉に書かれていないものまで感じとれる♡
    絵本ってほんとにすごい!

  • 3歳には少し難しかったようです。
    母は素敵な絵を描いてるなぁと思って読んでました。

  • 2017.9.15
    妹にいじわるするお兄ちゃん。でも妹のことが大好きなんだなあって表情や仕草から伝わってくる。親でもなく友達でもない、兄弟姉妹って唯一無二の独特の繋がりと愛情を持つ存在。この色遣いも好き。

  • シャーロット・ゾロトウ文、メアリ・チャルマーズ絵、矢川澄子訳のアメリカの絵本。
    妹をからかってばかりの兄と、すぐ泣いてしまう妹のお話。小さな兄妹の関係性や距離感が、ユーモラスに、そして優しく伝わってくる絵本。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み再製本した、ユニバーサルデザイン絵本の貸出をしています。
    ・ 状況が「読みたい」になっている本は、貸し出しできます。
    ・「いま読んでる」になっている本は、貸し出し中です。
    貸出方法については、ユニリーフのHP  http://unileaf.org/  をご覧下さい。

  • アメリカ。兄妹。『レモンパイはメレンゲの彼方へ』より。妹をからかう兄。だけど本当はいじわるじゃない。新訳版よりこちらのほうが繰り返し感がよかった。

  • お兄さんにいじめられてばかりだった妹が次第に強くなっていく様子がほほえましいです。

  • 最後本当ににいちゃんが何かしちゃって
    ごめんね展開かと思った

  • 8歳息子と5歳娘に読み聞かせ。
    うちもおんなじ「兄さんと妹」。

    娘「『からかって』ってなに?」
    息子「いやがることをやったり言ったりすること」

    さすが「にいさん」わかってる。自分も妹をからかってるからね。
    うちとおんなじ。ひどいにいさん、妹を困らせて泣かせてばかり。
    でも、妹も泣きすぎなんだよね。

  • 小さい頃、お母さんに読んでもらった本です。
    兄妹の愛情がとても豊かに丁寧に描かれています。
    イラストもおしゃれな絵の割に色が簡素でちょっぴりおしゃれに思えます。
    あたたかい。優しい大切な絵本です。

  • 2011/10/26読了

    お兄さんはいじわるだけど、妹のこと本当に大好きなのね。
    この歳の兄妹にはよくあることじゃないかな

  • この絵本大好き

  • 妹にちょっかいをかけて泣かせてばかりいるおにいちゃん。
    実は素直じゃないだけで、とってもやさしくて妹が大好きなおにいちゃん。
    次第に、妹もそれがわかってきて、、、仲良し兄妹にほんわかするお話です♬

    「~しちゃうぞ!」って脅かすと、妹はないちゃうけど
    実際はそんなことしないお兄ちゃん

    ほんとは妹が大好きだから
    本当に悲しませる事はできなかったのね(*´∀`*)

    そんなおにいちゃんのやさしさは、ちゃーんと妹に伝わっていったわけです。


    おにいちゃんから妹へ
    または、妹からおにいちゃんへ

    「これからも、なかよし兄妹でいてね」

    っていうメッセージとして、
    プレゼントしても良いかもしれません☆

    ーーーー

    written by ごじゃるde142(@gojarude142)

  • …なんだか、ほっとしてしまった。一番最後がステキで大好き。

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著者プロフィール

シャーロット ゾロトウ(Charlotte Zolotow): 文
1915年、米国バージニア州に生まれる。出版社で50年以上にわたり児童書の編集者として数多くの絵本作家を世に出す。
そのかたわら自分でも物語を書き、モーリス センダック、アーノルド ローベル、ガース ウィリアムズなど当時の代表的なイラストレーターたちと組んで70作以上の絵本を出版する。2013年に98歳で亡くなってからも版を重ね、愛読されている作品が多い。
邦訳作品は『うさぎさんてつだってほしいの』(冨山房)、『かぜはどこへいくの』(偕成社)、『ねえさんといもうと』(あすなろ書房)、『おやすみおやすみ』(岩波書店)など多数。

「2025年 『おかあさん、いいこと おしえてあげる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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