せんろはつづくよ (岩波の子どもの本 カンガルー印)

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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001151398

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  • 4-00-115139-1 c8798 P550

    せんろはつづくよ


    文:M.W.ブラウン
    絵:J.シャロ―
    訳:与田準一(よだ じゅんいち)

    1979/02/15-1
    1992/06/10-3

    (1993年8月29日購入)

  • リズムとシンプルな絵でできた絵本。音読のリズムで読んでみました。

  • なんとおしゃれな3色刷り。1949年の絵本らしいけれど、スタイリッシュすぎて驚く。縛りのある中で画家が工夫を凝らした輝く一冊。

  • 2027.9.30
    シンプルな線で描かれた絵。歯切れのいいリズムと文。丘をくぐり、トンネルをくぐり、川を渡り、山を越え、雨の中、雪の中、風の中、朝も夜も西へ西へ。ぱふぱふちゃぐちゃぐ。

  • 4-00-115139-1 32p 1977・?・? ?

  • 4分くらい。

    2台のきしゃが西へ向かって走ります。
    ぱふぱふ ちゃぐちゃぐ

  • ぱふぱふ ぱふぱふ
    ちゃぐちゃぐ ちゃぐちゃぐ
    楽しいリズムの絵本です

  • 「2だいの ちいさな きかんしゃが せんろの うえを はしります」「ぱふぱふ ぱふぱふ」「ちゃぐちゃぐ ちゃぐちゃぐ」丘をくぐり、トンネルを抜け、鉄橋を渡り、雨が降っても雪が降っても2台の機関車は西へ向かって走ります。声に出すとリズミカルで心地いい。『おやすみなさいのほん』シャローの絵は簡略化されたシンプルな絵だけれど、線の勢いや配色、構図がとても洗練されていて、美しい。汽車の好きな子にゆっくり読んであげたい。

  • 1979年verを読みました。
    今、この本を登録するときに、
    新しいverがでているのを見て、
    この素朴さはなくならないでほしいなーと思った。
    (なんかキレイな、機関車が書かれていたから・・・)

    ぱふぱふとちゃぐちゃぐという
    斬新な効果音が印象的。

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