おふろばをそらいろにぬりたいな (岩波の子どもの本)

制作 : モーリス センダック  Ruth Krauss  Maurice Sendak  大岡 信 
  • 岩波書店
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レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001151428

感想・レビュー・書評

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  • お風呂場を空色に、台所を黄色に、かべには大きな絵を描いて…。絵筆を持って、どんどん空想が広がっていく物語。絵を描くことや空想が大好きなこどもたちにぴったりの明るい色彩の絵本です。年中から読んであげたい。(お風呂 2013.11月締切)

  • 家は思う通りにしたいわねー

  • [ 内容 ]
    おふろばは空色にぬって、部屋のかべには大きなケーキの絵……かぎりなく広がってゆく子どもたちの空想の世界を、クラウスのいきいきとした文章と、センダックの光と色彩にあふれる絵で描きます。

    [ 目次 ]


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 自分の家をこんな風にしたい…って子どもの他愛もない願望だが、どことなくトーンが淋しげで暗く感じるのは私だけ?風呂場を青に塗ればいいじゃん。パパがダメって言うんだって。そこは乗り切ってやらにゃ。パパ!

  • 自由で伸びやかな、文と絵が素晴らしく融け合った絵本。

    センダックはいつも、
    こどもをルールや枷から解き放ってくれる。
    この絵本では、思うままに描いたり色を塗ったりしていいんだってこと、
    (描かれる人々の顔色が、とても自由ですてき)
    想像をめぐらす自由を教えてくれる。

  • タイトルの言葉から始まり、現実的な望みかと思ったら、どんどん子どもらしいイメージのふくらみが。

  • センダックの絵本。おふろばを空色にぬりたいなあと子供が言う。そんなことさせられないと父親が言う。本当には出来ないからもし塗れたらって考える。もし、塗れたらこの部屋は何色に塗ろうとか、どんどん夢がふくらんでいく。その空想の広がりのようにのびのびとしたセンダックの絵や色がステキ。のびやかなセンダックの絵がページをめくるたびに空間の広がりを感じさせる。岩波の復刊本です。

  • 単純だが、歌うように読んでやると、子どもなりに頭のなかで想像して楽しめるようだ。

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著者プロフィール

1911年、アメリカ、メリーランド州ボルチモアに生まれる。ピーボディ芸術学院で絵と音楽を学び、その後、ニューヨークのパーソンスクール応用美術科を卒業。1940年、作家・画家であるクロケット・ジョンソンと結婚、『にんじんのたね』(こぐま社)をはじめ、数冊の絵本を共作で作った。他の作品に、『はなをくんくん』(福音館書店)、『さかさんぼの日』(偕成社)など。また、モーリス・センダックとの共作に『シャーロットのしろいうま』(富山房)、『あなはほるもの おっこちるとこ』『おふろばをそらいろにぬりたいな』『うちがいっけんあったとさ』(以上岩波書店)などがある。 「子どもの視点から世界を見ることのできる数少ない作家」 と評され、子どもの空想や遊びを熟知したうえで作られた作品の数々は、想像力やユーモアのセンスに富み、子どもの読者の共感をよんで、今日に至るまで高い人気を誇っている。1993年没。

「2014年 『くま! くま! くまだらけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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