- Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001155297
感想・レビュー・書評
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児童文学・・・児童・・・??
まあ欧米児童文学ではよくあることだが -
読了。これまでの3冊とはちがって、思想的な言葉があからさまに語られる。家で暴漢に襲われそうになるシーンや、最後の旅路で男に出会うシーンなどは、最近のハリウッド映画のような展開で心拍数が上がるんだけど、それでいて深みのある考えさせられる会話が交わされるので、飽きずにどんどん読んでしまった。
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【配置場所】特集コーナー【請求記号】933||G
【資料ID】10403447 -
アーシュラ・K・ル・グィンの『ゲド戦記』の第1巻『影との戦い』は宮崎駿の息子さんによってアニメ化されて有名になりました。この物語は「行きて還りし物語」の構造を持っていることでも知られています。また「成長小説」としての側面を併せ持っていると言われます。学生諸君が夏休みに時間を掛けて読むのに持って来いの物語だと思います。ぜひ実際に手に取って一読してみてください。
1.影との戦い:4001106841、2.こわれた腕環:400110685X、3.さいはての島へ:4001106868、4.帰還:400115529X、5.アースシーの風:4001155702、6.ゲド戦記外伝:4001155729
越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1000451969
文学部 T.Y
越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1000382810 -
20120805
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ヒロインもヒーロもあっという間に老いているけれど、なおも彼らは美しい。