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Amazon.co.jp ・本 (406ページ) / ISBN・EAN: 9784001155419
みんなの感想まとめ
家族の喪失を背景に、4姉妹がそれぞれの視点で語る物語は、感情の深さと成長を描いています。特に三女グウェンは、13歳から33歳までの20年間を通じて、自身の内面の葛藤や苦しみを抱えながらも、ヒルクレスト...
感想・レビュー・書評
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4巻目は出版までの間が空いていることもあり、やや色合いが異なる。
アントニーのグウェンへの告白の仕方は上の兄二人に比べてずっと好ましい。
「今気づいたんだけど、ぼくは君といるのが好きみたいだな」
別にガブリエルやジョフリーのようなメロドラマっぽさや切羽詰まった感じをどうこういうわけじゃないが、アントニーのそれは、なんとも率直でナチュラルで素敵だ。
この爽やかさ、恋の入り口にいたことが余計にグウェンを苦しめたのではないかという気がする。姉たちに悟られたくなかったのも無理もない。グウェンがアントニーのことを黙したこと、黙するしかなかったことを痛ましく思う。
ジュリアのように思い出が濃密すぎて辛いこともあれば、グウェンのような無念さもある。その辛さに優劣はつけられないだろう。
このシリーズ、続編があるとの噂だけど、ほんとかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヒルクレストの娘たち4。
三女グウェンの13歳から33歳までの20年間。ヒルクレストの庭園を切り回し野菜や果物をつくり描く絵さえ植物の細密画という地味な印象のグウェン。ロマンスの蕾みの摘み取られその後も怒りと苦しみを密かに抱き続ける彼女をヒルクレストから解き放つものは・・・?
この後、マッケンジー一家の長女ルーシーの視点の話が出るという事なんですが・・・?どうなっているんでしょうね。ヒルクレストの娘たちの中では一番好きな作品です。
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著者プロフィール
脇明子の作品
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